差別

 

 

 

アメリカで暴動が起きている

 

 

 

ぼく自身

 

 

がんばれる人がすばらしく

 

がんばれない人は相手にしないような勢いで

 

すずのきを運営しているし

 

 

 

 

学力がかなり違う兄弟が、同時に体験にきたら

 

もしかしたら高い人に目線をあわせて話しをしてしまうかもしれない。

 

 

 

 

  

さっきまで

 

ぼくにとって

 

大切なのは

 

すずのきにいる目の前の生徒だけ

 

だったんだけど

 

 

 

 

もう少しだけ

 

その周りにいる子どもたちが

 

何を考えながらすごしていて

 

どんなことをしたら学力が上がるのか

 

想像力をはたらかせようと思った。

 

 

 

 

ぼくは自分の幸せを願ってやまないんだけど

 

それにしても、もう少しだけ

 

想像しながら生きていきたいと思う。

 

 

 

そうすることで自分がもっているであろう『差別』の垣根を

 

やわらげていけたらと思う。

 

 

 

 

 

 

競争と調和

 

自分の中で両立させていきたいな

 

 

 

 

松戸市 ボランティア活動