量的感覚と想像力

 

 

高校受験 大学受験とみてきて

 

 

イメージ力、想像する力がいかに学力上位に重要か

  

 

を感じることが年々多くなってきた。

 

 

 

ムスメとムスコの保育園の園長先生がお遊戯会のときにおっしゃる

 

「想像の翼を広げましょう」

 

に、年を経るごとに 心臓がヒュッとする。

 

 

 

 

 

 

さいきん 4年生の2人にしきりと

 

「100Mってどのくらい?」と聞いてる。

 

 

 

 

  

10Mと100Mの違いは

 

結構あいまいなんだよね。

 

 

 

たぶん 小6でも そう。

 

 

 

 

100Mって 普段使わないものね。

 

 

中学生ならわかっても、小学生だとあいまいなものって

 

たっくさんあるんだよね。

 

 

 

  

でね

 

 

 

 

それをイメージしようとするか

実地で調べるか

 

それとも字面のままにするかで

 

 

 

その後 大きく学力が違ってくるように思うの。

 

 

 

 

 

  

 

1ヘクタール(100M×100M)のイメージを持てる人は確かに強いよ。

 

 

 

 

 

一事が万事で

 

 

 

 

 

 

様々な言葉に 実態や実感が伴うかどうか

 

 

量の感覚がイメージにあるかどうかは

 

 

 

 

文章題だけでなく

 

その後の勉強でも 『イメージしてとらえようとするかどうか』

 

英単語の勉強でも熟語の勉強でも

 

もちろん図を描いて理解できる数学の勉強でも

 

とても大切な気がしてる。

 

 

 

 

 

 

ということで

 

 

 

 

 

先週の 

 

 

1リットル選手権

 

 

 

を2年生~5年生まで拡大して

 

  

 

 

10人で遊んでみた。

 

 

 

  

  

 

  

 

 

 

 

 

 

ファミマで買ったばかりのチョコは盛大になくなったけど

 

 

 

楽しかったね

 

 

 

 

 

  

 

 

優勝は奇跡の20ml差

 

 

 

 

 

中年男性 だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50ml差が4名。

 

 

 

 

  

 

  

次回は 輪投げ選手権。

 

 

おもいつきで 「輪投げがしたいね」って最後に口走っちゃったんだよね...

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

ここだけの話

 

 

 

 

四国か九州と それ以外の県をピンにして

 

 

 

 

 

 

指定した地域にたくさんいれた人の勝ちっていう

 

 

 

地理バトルにしようと思ってる(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びながら学ぼうね

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

あれ、 量的感覚は ……….?