たとえば
英語のリスニングに数的処理を混ぜたり
膨大な問題数にして 取るべき問題を判断させたり
(1)に難問をもってきたり
受験生を惑わせるような作問が出たりしたとする。
教科書で学んできた力とは 少し違う
問題解決能力が問われているということだろう。
受験生には 同じ問題が渡される。
その中で 県の教育委員会が問いたい力は
『四書五経をそらんじる力』でも『ソロバンの力』でもない。
すずのきでは
様々な問題に
たとえ見たことのない問題であっても
『まず考える 力』
を磨いてる。
そして『解き上げる力』を伸ばしてる。
トリッキーな問題が出て はじめに慌てるほど
受験生まで育ったすずのきの子たちは
やわ じゃない。
ふだん 月の裏側か 太陽の表側のような環境で育ってるからね。
優先順位付け は すずのき受験生の十八番なのである。