どんな意図でその単元・そのテキストを学習しているのか聞くと学習者のレベルがわかる

 

  

 

それを引き上げていくのが

 

【勉強ガイドいとう】の 一番といってもいい大きな役割だと思ってるんだけど

 

 

 

 

学習者によってレベルがあって

 

それを一段抜かししたりしても あんまり意味が無い。

 

 

 

というか なるべく自分で発見していかないと意味が無い。

 

 

ねらい や 目的を考える力 手順を考えるのもそうだね

 

見積もる力っていっちゃってもいいかな

 

 

 

 

そこを伸ばしていかないと

 

 

勉強の仕方の工夫や それまでの勉強での教訓が定着しないんだよね。

 

 

 

 

ぼくがよほどのカリスマだったら 「あーしろこーしろ」で聴くのかもしれないけど

 

残念ながら すずのきの生徒たち ぼくの言うことは 話し半分だから

 

勉強で大切なあれやこれやを

自分で大切にしていくためには

 

 

自分で発見していくしかない。そう思ってる。

 

 

 

  

で 自分で発見するために 

 

効果的なのが本気で挑んだテストでのキープすべき点と改善点を言語化すること。

 

 

 

本気の挑戦での つまづきは 得難い財産に変えることができる。

 

 

 

 

 

 

ただ そんな本気の挑戦を年がら年中やると摩耗しすぎて周りも含めて疲弊する。

 

 

 

学習者のレベルを上げていく いい感じの手がかりを 日々 教室で気づかれずにまくのが ぼくの大切な仕事。

 

 

 

 

誰かに話しているのは、他の誰かに聴かせたいためだったり。

 

空気や文化をつくったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

あーでもない こーでもない 本人が一番考えて取組を磨いていくわけだけど

 

がんばりやさんばかりの空間っていうのもさ生徒たちが成長しやすい理由なんだろうね。

 

 

 

 

中3の人に  勉強している意図を聞いたらさ

立派な 

実に成長を感じる返答がかえってきたからさ

 

 

なんか じんわり感動しちゃったんだよね。

 

 

 

  

勉強は 自分がわからないことに向きあうことだからさ

 

人が成長していくのに うってつけなんだと思うんだよね