「お母さんがよろこぶから勉強する。勉強する理由になってあげてください。」
今日 3人の中受検討中のお母さま方にお伝えした。
ぼくに
「先生、うちの子ほめて育ててください」
っていうのと 同じくらいきつめの要求だとはおもう。
勉強する理由に 自分がなる
そうじゃなく 自分で勉強のモチベーションを保ってほしいよね。
自分と仲違いしたら 勉強する理由もとんでいってしまう。
それでも
それでも なお
反抗期を迎えるまでは
お母さんに 繰り返し繰り返し伝えてほしい。
「○○の勉強してるところを見るのが好き。」
「○○○は 頭がよくなってほしい。」
「○○○○には勉強を大切にしてほしいな-」
勉強する理由 を幼いうちに刻みこんでおいてほしい。
私の子にうまれてきたからには!って。
その魔法は
10代後半に効いてくるから。
ながい道のりの いま。
お母さんは絶大。
子どもにとって お母さんは本当に本当に絶大。
勉強してほしい。
あなたが決めなさい なんていうんじゃダメ。
心から伝えて
勉強するあなたを応援したい 全力で見ていたい
本音は大切だとおもう。
いつか 本人の支えになるときがくるから。
お母さんにしか使えない。正面から理由になってあげてほしい。
絶対の存在のうちにね。