ここから23日の入試前日までは
朝 スタートして 模試を解いていく
そして 午後は各自の勉強に
というスタイルで進む。
今までもたくさん 模試は解いて来てるわけだけど
自分が直前にしたい勉強っていうと
どうしても科目や単元に偏りが出るから
そこを補整するために模試を組み込む。
本人たちには 捨てる問題を見極めるための時間配分の演習 と伝えてある。
時間は短く設定して トレーニングしてる。
朝から
集中して
取り組んで
本番まですごせる
それが一番 大きい効果かもしれない。
何にせよ いいことづくめだ。
自室で長時間×5日 集中しきれる中3生は たぶんいない。
リズムを出して 学力を上げ続けていこう。
学年末試験前の中1たちや
淡々とすすんでく高1高2たちも
おなじように 朝から ピーンと勉強をはじめてる。
部活がないんだから
のんびり起きる
それもいいかもしれない。
学力は
どこで差がつくかといえば
生まれてきてから
どれだけ学んできたか
そこに尽きる。
多少の飲みこみの良さや IQの差なんて 高校生活ではあっという間に粉微塵。
結局のところ どれだけ
勉強し続けられるか
勉強をする自分を大切にしていけるか
なんだと思ってる。
朝から勉強をする経験をつみかさねていけるかは
差がついていく
結構おおきなポイントだとおもってる。
同じウサギが対決するなら
朝 走ってるウサギのほうが
昼も夜も走ることを大切にするとおもう。
朝 寝てるウサギは
昼と夜
朝寝てるのに速いウサギさんをさがすことを大切にするとおもう。
ほとんど 続けることができないことだから
価値がでてくる。
朝から集中して学ぶ
きっと土台の何らかにはなるとおもいますぞ