新たな口ぐせ「なにをかえたらいいかな-」

 

 

 

「うまくいかないときには、ちょっとだけかえてみる」

 

 

 

 

 

【対照実験 とは】

 

 

とかを年中さんから通ってくれてるサイエンスゲーツで話すつもりはないんだけど

 

 

何かを比較するときに

 

条件や手順を整理していく というのは大切なことな気がするよね。

 

 

 

 

 

追加実験は ぼくがみんなの作業中に準備して

 

目の前でやってみせることが多いんだけど

 

 

 

 

前々回は 中受テキストによくある酸素発生の実験でレバーの反応が予想と違ったし

 

今回は 大気圧に関するデモンストレーションで狙いどおりの反応が得られなかった。

 

 

二酸化炭素を発生させて キャップをはじき飛ばすっていう冒頭のマジックも 試薬の量の問題か 容器の密閉性の問題か 不発に終わった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前で起きたことにたいして

 

一緒に考察していけばいい って割りきってるから

 

 

狙っていた反応・予想を話して、

「なにをかえたらいいかな-」

 

なんて話してる。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ

 

3時台に目が醒めて うまくいかなかったことが頭の中をぐるぐると駆け巡ってることを考えると

 

 

追加実験も 予想どおりに成功してくれたほうが ぼくとしてはうれしいかぎり。

 

 

お日様がのぼったら 松戸の塾 すずのきさん に行ってみて またやってみよう。