とある高3から 昨日の昼 LINEがきた。
すずのきをはじめて 最初に入塾してくれた7人のひとり。
いわば 神7。
ひさびさにLINEを送ってきた。
彼女は期限のある勉強がいやすぎて、すずのきには近寄らない。
とはいえ、大学受験なので
もぞもぞと動いてる。
ぼくは やりたくない人の受験を支える仕事はしんどすぎていやなので、その人の受験は手伝ってない。正確には、はじめを知ってる生徒なので、2度手伝おうと腹を括ったんだけどその都度すり抜けてった。
お互いに この人と組むと大変だ
その観点では共通認識を持っているんだとおもう。
そしたら 昨日
大学受験の中間報告を送ってきた。
そうそうたる大学名をのせ
一次合格したyo ! 二次のプレゼンに向け走ってるze!!
って いうような感じで 送ってきた。
こう返しといた。
返事はないから どう受け取ったもんだかはわからない。
ただ ひとつわかるのは
こういう人が世の中をかえていくんだろうな- ということ。
進み方に違和感しか感じないけど
その違和感が 普通とはちがう価値を出してくれるんだとおもう。
他の高3では
帰りがけに声をかけてくるもんだから
夜 残り期間をにらめながら、タスクの見積計算をして科学の手順を確認した。
優先順位付けの大切さについて話すのはもう何万回目だろう。
そのあと 他の高3受験生が座ってた席で水筒を見つけたので、
なんて やり取りもした。
昼間は 他の高3が
大学に出す小論文を持ってきて
削るべき2行が適正か確認しにきた。
そもそも受かるし 作文の構成もバランスはとれてるんだけど、中身があまりに置きにいってるので、4年後が心配になった。「10人に1人に選ばれるために学部成績でもアピールできるようにしたほうがいいよ。残り5ヶ月栄養学のインプットをしてアドバンテージをつくっていこうな。」なんて先をみすえた話を生まれて初めてした。
どの18才も まだまだ。
まだまだなんだけど
18才 それぞれが
次の一歩に足をふみ出し続けてる。
そしてぼくが18のときより 1億倍はかっこいい。
進路をきり拓く 彼らが
自力できり拓き続けられるように
そんなことばかり祈ったり願ったり心がけたりしてる。
進学塾すずのき 今期は 中1から通ってる高3の受験がひかえています。
大切な大切な大切な大切な中3と小6もいます。
たぶん すべての全力を出す受験期になるとおもうので、血管がひきちぎれないよう このタイミングで深呼吸させてもらいます。
みなさまがたにおかれましては
日々 健やかにおすごしなされますよう
心からおいのり申し上げます。
中1と中2には ふんわりすべきことを伝えてありますので、どんなふうにこの期間をすごすのか見つめてあげてください。
お困りのことがあればLINEをくださいね。
秒でお返事いたしますずのき( ͡° ͜ʖ ͡°)