「小学校の通知表とテストだけなら、自分の子どもが理科社会をどれだけ得意でどれだけ苦手かはわからないだろうね」

 

 

 

 

 

って 5分くらい前に つまが言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかにそうだとおもう。

 

 

 

理社の実力は  思考も知識も

 

 

たくさんの積み重ねが必要なところだから

 

 

たしかな差があるとこだろうけど

 

 

 

 

 

 

なんせ可視化されないし

 

そんなに重要視もされていないから

 

 

実際のわが子の相対的な実力は

わからないだろうとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

順位でわかることが 大切とも思わないけど

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ

 

 

 

 

 

 

 

脚の速さ とかも

 

 

運動会で大勢の親や同級生の前で走るからこそ

 

大切にされてる気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも 可視化されてなければ

重要視されなくなるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脚の速さ とか トラップのうまさ とか

そんなに大人になってから使う人もいなそうだものね。

 

 

 

全校生徒や保護者の前で数人づつ歌う会とか 泳ぐ会が学校であったら また価値観も変わっていくんだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

理科や社会は 実生活に結びついてる学問だから

 

一生つみかさねたり発見したりして楽しめると思うけど

 

 

 

 

受験では 軽く扱われがち。

 

 

 

でも

 

もしかしたら国語や数学 まして他の国の言語である英語よりも

 

 

よほどに 多くの子が親しんだら幸せな学問なのかもしれない。

 

 

 

 

いま一瞬 ふと思ったことだけどね。 書き留めておこう。