という記事を読んでいて
中学受験で落ちても「小さな失敗」
と演じきれる保護者がどれだけいるのかな?と感じた。
何年も 何年も たくさんのエネルギーをかけて
そうして不合格にたどりつく。
実力不足
これを突きつけられる。
小さな失敗 にどうしてすり替えられるのか。はたして子どもはそんなに幼いのか。
6年後 といって
勉強を開始させられるのか。
よく考えればわかる。
超進学校でも 全員が難関大学に進むわけではないし
東葛や船橋から東大に進むのは 30人に1人。
中高生を勉強させ続けるのは、本当に本当に難しいことなんだ。
なんで12歳で渋幕の問題が解ける子が、全員東大に行かないか ぼくには本当謎だった時期がある。
でも 結局
学校に入っても 勉強負荷を上げ続けられる人なんて 少ないんだよね。
受験をゴールに勉強しちゃってるから。