15:40 中高生の教室で勉強している2人

 

 

 

彼らは 高校3年生

 

 

 

  

 

 

ひとりは 土曜日に共通テストをひかえてる小5 3月に入塾した子。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

  

 

もう1人は 中1の3学期。

 

 

毎朝 音読を送ってくる子。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

  

 

どちらも 5年近く

 

 

 

ここにいる。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

どのくらいいるのかは 控えておこう。

 

 

 

ご想像に任せる。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたりとも 中高と運動部に所属。

 

 

 

 

どちらかというと 勉強が好きな人たちではないとおもう。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

これは 彼らが中2のとき

 

 

音読バトルをしたときの写真だとおもう。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

  

 

 

ぼくとの関係性は 変らない。

 

 

  

 

  

 

 

  

 

  

 

 

ぼくは勉強させる装置。

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

  

 

  

  

 

たしか この写真をとった何日かあと

 

ぬるい音読をしてたから はげしくこの数名をしかったはず。

 

 

 

それで ELSTでの音読バトルは打ち切ったんだとおもう

いまだに毎月の使用料払い続けてるけど...たまに凄い使えるから....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人とも 器用ではないから

 

 

ただ 努力を積み上げるだけの勉強スタイル。

 

 

  

 

 

 

  

  

 

 

すずのきの真ん中を通ってきた。

 

 

  

 

 

 

 

 

   

 

 

  

 

  

 

ひとりは 大学が決まって

もう1人は これから本番を迎えていく。

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

ふたりとも

 

1中 クラスメイトが集まったとき

 

入試難易度はトップの大学に進んでいく(とおもう)

 

 

 

 

 

  

 

 

 

ふたりとも 工学

 

 

 

 

おそらく 情報工学。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

ぼくてきには 花形すぎて レッドオーシャンだろうから バイオ系がいいんじゃないかとおもうんだけど

 

 

そんな話をしようものなら、絶対にバイオ系には進まなくなるので一切せず

 

 

 

 

本人たちが思うままの進学先(受験先)になってる。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

彼らが 勉強している姿をみるのも あと少し。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

特に感慨はない。

 

 

 

 

これまでどおり ベストを尽くそうとおもう。