『違い』っていうのは淡々と積み重ねてつくっていくもんだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬のがんばり でつくれる『違い』なんて 誤差 みたいなもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埋められない差

 

っていうのは、才能ではなく

 

『積み重ね』でできているものだと

 

生徒たちをみていて

ぼくは信じてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積み重ねて はじめて

 

 

見えてくるものがあって

 

 

 

 

それこそ 勉強する意味 みたいなもののひとつだとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

義務教育だけで 9年もあるんだよ。

 

 

 

 

 

9年も積み重ねるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

義務教育には

社会性を身につける以外にも たくさんの めあて があるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違い?? 要らないし!

そんなの生きてるジャマっておもう人もいるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

でもね 

 

 

 

『違い』をつくりたくない みんな同質でいようぜ!

 

 

 

 

なんて ムラ には いたくないし、そんなムラ 若い人はいなくなるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

淡々と積み重ねて

遠くに進めるだけの足腰

鍛えてあげといたら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自我が強くなってからは

勉強に関しては

誰の言うことも 都合のいいことしか 届かなくなるからね。

 

 

 

 

 

はやいうちから 正しいかたちで積み重ねるのが大事だとおもうよ。

 

 

 

 

 

 

 

『違い』って

どう育てるのか

どう生きていくのか みたいなもんじゃないのかな🤔

 

 

 

 

 

 

 

30年後も 豊かで平和な日本なら いいんだけどね