プログラミングについて

 

 

 

 

今日は テクノベーションガールズフォージャパンという 集まりの最終発表日。

 

 

 

 

 

 

400人の日本参加者から選ばれた10チームのプレゼンテーションが原宿で行われる。

 

 

 

 

 

 

 

むすめは10チームには残れなかったんだけど、プレゼンテーションをみに千代田線に乗っているところだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応、アプリのかけらはつくったから

 

 

 

スマホで動作はするんだけど

 

 

 

 

 

 

この半年で それが一体どれだけ難しいのか

 

 

少しだけ体感できた。

 

 

 

むすめが行ってしまったから、むすこがコードのやつをやりたい と珍しく言ってきた昼やすみ

 

 

 

 

この課外学習では

 

 

 

 

何度も機会があったから ピッチや

オンラインミーティングでのコミュニケーションの取り方とか

 

 

むすめにとって

かなり訓練になった。

 

 

 

 

 

それに加えて

 

 

なにがつくりたいか からプログラミングがはじまる

 

 

という感覚も学べたようにおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教科学習のように

体系だてて学ぶ というよりは

 

 

 

つくりたいイメージから

できることを教えてもらったり探してみたりしながら進んでいく

 

 

 

 

ほうが学びの効率がいい。格段にちがうとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手を動かす重要性 といってもいいかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ その学びも 化石のような学びになるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

1年後になれば

むすめがつくれる程度のアプリなら

 

おそらく

AIにむすめ自身が指示を出せば簡単につくれるようになってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで必要になっていくのは 定義づけの創造性やバックボーンなんだろうけど

 

 

 

 

そんなものはたぶん 大差ないと ぼくは想像してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が必要か

 

 

で 進めてく学びもあれば

 

 

 

 

 

 

ただ あそびのように散らかしてく学びもあるよね。

 

 

 

 

たとえば読書とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

限られた時間を どう配分していくのか

 

 

それをなやめるのは 子どもが話を聞いてくれるうち なんだろうね-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに むすめの参加させてもらったテクノベーションは

 

 

こんな感じで 世界のたくさんの国が参加してる女子向けのstem教育。

 

 

 

 

 

 

完全に無料で 運営やメンターさんたちが導いてくれる。

 

 

 

むすこがポチポチやってる プログラミングは

 

これまた 無料で

 

cord.org と調べるとすぐにできるようになる。

 

 

 

 

 

 

順序立てて考えることは 勉強でもできるから別にいいとおもうんだけど

 

 

ものづくりの要素は プログラミングの方が 勉強よりも優れているとぼくは感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無限に時間があればいいのにね。

 

 

 

 

ということで 午後をはじめたいとおもいますずのき