めちゃくちゃ 集中して すべきことをしているすずのきの子たち。
シュウ先生も横内先生もいてくれてるから ぼくの出番はそんなにない。
なので 生徒たちをみまもりながら
中3をにらみながら
むすめ 小4と
むすこ 小1の夏の勉強でも書いておこう。
小4むすめ
基本は 数学。
体系数学2 代数編をすすめてる。
本来 1節ごとに
教科書→チャート式→問題集A問題
で 1周したら A問題のなおし+B問題
って流れなんだけど
夏休みの半分くらい 彼女はお出かけしてるから
チャート式で1周しちゃおうってことにしてる。
一応、提案して本人がそう選んでる。
いま 例題103ある中の92を解いてるみたい。
明後日から また2週間いないから
夏休み中に 問題集が終わるかどうか 微妙なところ。
あとは ルーティンの英語と計算。
そして
英文解釈
と
国語の読解、語句。
ほんとは ここに理社だったり 中受算数だったり プログラミングだったり
いや
それは盛り込みすぎだけど
『中学への算数』ってテキストから
1日2問くらいいれたかったんだけど
なんせ 英文解釈が地獄だった。
1本 2時間くらいかかるから
とんでもなく時間がつぶれていってしまってる。
学校があるうちに始めなくてほんとよかったとおもう。睡眠時間が削りに削られてたんじゃないかな。
むすめの夏の勉強は
うちにいるときはそんな感じ。
あとは なるべく夏期講習の邪魔にならないよう
運営に集中できるよう
挨拶ができるようになるよう
むすことともにキャンプに送り込んでる。
か 実験してる。
むすこは
というと
英語(基礎英語1だけ)と 算数10問はルーティンで
あとは 勉強するものにこまって
中受仕様の算数と 学年なみの国語でお茶をにごしてる。
ろくにかまう余裕もないし 丸つけもしたくないんだけど
出来る問題で座らせとくのもいやで
かといって 自分で読む力はまだ育っていない…
ということで 困りきって
1学期からやってるプラスワン問題集だけでなく
『場合の数』を導入してみた。
いま
48のうちの36終わってるっぽい。
算数の極意
もれなく書き出す
しらみつぶし
みたいなことを 少しでも得てくれるといいな とおもってる。
その方が 場合の数や確率の式を理解しやすいと思うし、何より 『全部書き出す』 は 正しい手法だからね。
中身はあんまりみていないんだけど
勉強するときは それなりに強度を上げて
取り組ませてる。
一応、再現性のある取り組みを とおもって組んでるんだけど
タスクが多くなってくると 再現性が下がるよな‐ なんていうふうにも思ったりしてる。
だからといって 歩みはとめられない…