よこうちほえる

 

 

 

先週 土曜日に

 

ごんぎつねを題材に

 

 

小学生たちとイトウで 速音読バトルをした。

 

 

  

 

 

  

だいたい 1分間で読みましょう というくらいの文章で

 

 

むすめやむすこと いっしょに車の中で遊んでいた教材だ。

 

 

 

  

 

 

 

で  自己最速タイムが出たらお菓子ゲットにしようね って言って

 

みんなにお菓子をわたして (初回だからね みんな最速だった)

 

  

 

来週また勝負しましょぅ っていって先週は解散した。

 

 

  

 

 

 

 

 

今週  やる人ー? ってぼくが言ったら

 

 

 

エントリーは なんと ひとりだった。

 

 

  

 

 

 

  

 

で ぼくはその中受する小4とたたかって 31秒対37秒で勝ったから ニッコニコだったんだけど

 

 

  

 

横で    よこうちがかんかんにおこってた。

 

 

  

 

 

  

 

そういうときに 手を挙げない者にはチャンスなんて来ません

 

 

 

受け身 じゃ 勉強なんてできるようになりません!!!!

 

 

 

  

 

  

と  声の大きさこそ普通だったけど

 

 

強い口調で ほえてた。

 

 

  

 

 

 

 

たぶん  小1 5人をはじめ 取り組んでほしかったんだろうね

 

高学年にも しっかり リーダーシップを発揮してほしかったんだろうね。

 

 

  

 

 

たしかに

 

 

 

  

ぼくも むすめとむすこがそこで手を挙げなかったら

 

小一時間 問い詰める。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

チャンスは チャンスの顔をしてないからね

  

 

 

飛びぬけたいなら

 

いろんな場面で 積極的に打って出るように育てたほうがいいとおもう。

 

 

 

 

  

 

ぼくは 小学生たちが だんまり決めこんで参加しなくても 頭の99%は受験についてだから何も思わなかったけどね

 

 

 

  

 

  

よこうち先生がほえてるのをみて

 

たしかに むすめとむすこが手を挙げなかったら すごく伝えてるなー とは思った。

 

 

  

 

 

  

 

だから   特別な存在になりたかったら 取り組みが普通でいいわけないでしょ

 

と すこし話しておいた。

 

 

  

 

  

 

 

 

そのあと セカンドチャンスに飛び込んで

 

来週は参加します みたいな 小学生がいなかったのは すこし意外だったけどね…

 

 

 

 

 

 

 

 

ま   ガッツとリーダーシップと体力と頭の良さがあれば

 

どんどん 人が少なくなって どんどん 自分さしらを大切にする人が増える社会では

 

 

 

勝ちやすく

 

なる

 

 

 

 

 

そう思った。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

手を挙げる

 

 

 

  

 

小学部 毎日 最後の6分間の読解バトルで育ててるつもりだけどね

 

 

  

 

 

  

今日は よこうち先生

 

 

  

 

とりやめてたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

熱血先生 って感じで  すごくおもしろいものがみれた