tinamini bokuha

kudaranai to omotteru.

chujyu

とても ロスが多い狂騒

 

 

 

  

 

 

  

 

と おもってる。

 

  

 

 

 

  

 

喪うものが あまりに多い。

 

 

 

 

 

 

もちろん 成功して  よかったもの とする人もたっくさんいるだろう。

 

 

 

  

 

 

  

  

 

 

でも

 

 

  

  

 

 

 

 

その勉強を   中受の勉強の仕方で  身につけても

 

 

 

たいして役に立たない   どころか

 

 

 

 

  

 

 

ほとんどの人にとって  マイナス効果が大きいんじゃないか とすらおもってる。

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

  

 

 

実際に 中受と その後を見てきて

 

 

強くそう思う。

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

  

あの 解法刷り込み型の勉強は

 

 

思考力を伸ばして自分でハンドリングする 上のカテゴリーの勉強になったとき

 

 

 

大きな反作用をおこす。

 

 

 

  

 

  

 

 

あと

 

 

 

競争のほとんどで 勝ち  とは ほど遠いところですごす子たちの消耗度は

 

やったことの無い大人には 計り知れないものがある。

  

 

 

  

  

 

 

  

 

 

であれば   中受の勉強が高いレベルで出来る人なら ダイレクトに大学受験に手をかけたほうがいい

 

 

  

 

 

 

 

 

と 昔から思ってて

 

 

 

 

それこそ 脱落していく同級生たちをみてた高校生のときから思ってて

 

 

 

 

 

 

 

 

それを むすことむすめで再現性のある形で証明していこうと ぼくはおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中受のレベルで それなりの成績がとれて 「大学受験の勉強を優先する」って言うのと

 

中受の模試も受けたことがなくて 「中受 いみないっしょ」って言うのとでは

 

 

説得力がちがうかな  と思って

 

 

 

だらだらと 中受の模試を受けてるってとこも ある。

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

英検 と同じ

 

 

 

 

 

英検準2級に受かりながら

 

「英検準2級? あんなのとってもしょうがないでしょ」

って言うのと

 

 

 

とってもないのに 言うのでは

 

 

 

ちょっと説得力が違うとおもってる。

 

 

 

 

  

 

 

  

むすめは 小3の1月に 英検準2級を合格してるけど

 

ぼくは 英検にたいした意味はないとおもってる。

 

 

 

 

英検の勉強をして 英検をとる。

 

点数を出す科目としての英語の力は あまり関係ない。

 

 

  

 

 

 

英検準2級をもってる中学生が 英語が強いのか っていうと

 

 

 

逆に プライドだけ高くて細かいとこがスカスカっていう痛いタイプが多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地力 っていうのを

 

人は勘違いしがちだ

 

 

 

  

 

 

  

 

  

 

  

勘違いさせる まわりの大人が諸悪の根源

 

 

ぼくはこっそりおもってる。