いつもより早めではありますが
先週 他塾の
自由が丘にある筑駒や灘にたくさん合格者を送り込む塾の夏期講習のお知らせをみて
つくってみました。

すずのきの場合
受験生でたくさん売り上げをあげていこう っていう経営方針ではないから
非受験学年にこそ 大学進学に向けてたくさん勉強してほしい
と いつもおもってる。
受験学年だろうが 非受験学年だろうが
小学生だろうが 大学生だろうが
たくさん学ぶことは いいことだし
それを当たり前にして育てないと
後々大変だったり
当たり前にして育てると
後々すごく快適だったりするのを
間近にみてきてるから
波を少なくするように 当たり前に全学年
勉強する自分を大切にしてほしい。
がんばるっていったて
普段 学校で過ごしてる時間かんがえたら そんなに多くもないからね。
たくさんがんばろうとすると
他塾にくらべたとき
圧倒的な時間になるとおもう。
たくさん勉強することは とてもいいこと
そういう 考えですずのきは運営されてるから。
さっきも
ぼくが休みの予定にした 日曜日を
よこうち先生に
「そこはあけるでしょう!」
と 訂正された。
もめた上で
半日あけることにした。
ほかにも連休最終日を
よこうち先生に
「そこはやすみすぎでしょう!」
と 喝をいただいた。
熱い熱い夏になるんだとおもう。
クーラーの効いた 大きな机で
ペンギン塾とくらべて ひとりあたり4倍くらいの空間を使いながら
その子 それぞれのすべきことを
粛々と進めていく期間としたい。
最近は
東葛とか 船橋とか ぼくの中では たいして重要ではなくなってきて
東大とか 東工大とか
京大とか 一橋とか
そういう大学で さらに勉強をすすめていく
世の中をよくしていく原動力になる人になっていってほしい
という気持ちになってきた。
それを反映して
すずのきの夏期講習をつくっていくわけではないし
どこまでも ひとりひとり課題がちがうから
子別に向き合っていくんだけど
子どもたちが前に向くための夏期講習
前に進むための夏期講習
かっこよくなるための夏期講習にしたいな
と
そうおもってる。
子どもたちに 存分に期待してまいりましょう!
いとう