検定的な試験を受けたことのない 小2むすこ。
小3までの低学年が対象となる算数オリンピックの予選に出て
さっき メールで結果がかえってきた。
教室は 17:33 まだ部活の子たちが来ないから
中学生は10人くらいしかいない。
夏に向けた話をちょいちょいしつつ 各自進めてる。
で
ぼくは
結果をみて どーんと落ち込んでる。

たしかに トライアルを突破する 小2は少ないんだけど
それでも
2か月くらい 対策めいたことはしてきたから
てっきり 突破するものだと思ってた。
よーし これで
すずのきの子が 2年連続 算数オリンピック本戦出場だ!!!
なんて 思ってた。
チーーーン

すずのきは
対策をしたときに負けることが少ないから
かなり 落ち込んでる。
むすこには
天才じゃなくて石ころだったから 磨いていこうね
と話した。
生徒にいつも思うんだけど
がんばらせておいて 結果が出せないとき
最悪な気分になる。
生徒の問題ではなくて ぼくの腕の問題だからだ。
よりよくなれるよう 工夫して
視点を増やして
いまの4倍努力して
精進していこうとおもう。
死んでもがんばりたい。