昨日
とうの昔に高校を合格して卒業していった子が
入口の向こう側をとおった。
5,6年ぶりだと おもうんだけど
おもかげがあったから ぎりぎり外に出て声をかけることができた。
かわったような かわらないような
かわったといえばすごくかわったし
当時、信じられない程がんばりながらも どこかそれを外にださない雰囲気ものこっているような気がした。
ほんの 5分の立ち話だったんだけど
彼女は いま ぼくの体験したことがない『美』に関する仕事をしていて
ぼくの予想とはちがい
いろんな世代のお客さんにかこまれながら 日々おくっているらしい。
予約がすっごく入るんだって。
すごいよねー
人を幸せにする仕事 で たくさんのお客様にかこまれるなんてさ。
若くして そんな仕事界の頂点みたいな仕事に就いてしまったら
この先 だいじょうぶか と余計な心配まででてきてしまう。老爺心だ....
生きたかった道
たしか あの頃は ファッションか美容関係って言ってたから
ひとまず スタート地点にたどり着いたんだとおもう。
独特な空気をもってる子だから
やっぱり 負けるわけにはいかない...
おめでとう の
おの字も出て来やしなかったけど
次に 通りがかってくれるときに
あいかわらず このおやじ ぎらついてんなー
と 思ってもらえるように
新しい動きを どんどんいれていかないとな と思った
な!