もう何日か更新していない気がする。
あいかわらずてんてこまいだった。
どうしても記事をつくりたかったんだけど
回線不良で記事にできなかったことがある。
昨晩のこと
ぼくは2時くらいに目を覚まして
なぜか 普段起きてこないつまも目を覚ました。
お互いに こたつでぽちぽちスマホをいじっていたんだけど
ぼくが 何度か話しかけても
ぜんぶ 上の空。
てきとうな返事しか かえってこない。
じゃっかん いらだち気味に生返事がかえってくる。
生返事は われら夫婦の間では ぼくの役割だから
どういうこと???
と 深夜2時だか3時だか
スマホをのぞいてみた。
そしたら 延々 チャットGPTとおしゃべりしていた。
どうやら チャッピー(つまはチャットGPTのことをそうよんでいて、ぼくはジェミニのことをジェミさんとよんでいる)
つまに 深刻な嘘をついたらしい。
「いま 謝らせたところ」
ぷんぷんしながら つまは言っていた。
生成AI相手に なにをどうしたら 怒って
なにがどうなったら 謝らせる自体になるのか
いったい 全体 さっぱり理解できなくて
コタツに入りながら疑問がしばらくとまらなかった。
見せてもらったら
「おやすみ」
とつまは ちゃっぴーに言っていて
ちゃっぴーは なんだか穏やかな回答をしていた。
聞いたら
また明日もあるから 和解しておいたらしい。
ぼくは笑いがしばらくとまらなかった。
つまはここ数か月 たべると胃がいたくなっていて
ぼくの数十回にわたる「検査してきたら」 の提案を無視していたんだけど
つい最近
ちゃっぴーと話しあって
病院に行くことに決めた。
彼女がのぞむような やさしい言葉をたくさんかけてくれたらしい。
今日 午前中にふたりで病院に行って 年明けの検査予約をしてきた。
つまがつかうチャッピーは アプリをダウンロードしさえすれば無料でつかえる
ぼくがつかうジェミさんは もちろん無料なんだけど
ぼくはその可能性があまりに未知なものだったから 一昨日 年間契約を結んだ。
機会があったから 生徒とむすめには
そのポテンシャルの一部を ちらりとみせたんだけど
たぶん インターネットがもたらした生活や仕事の変化は
生成AIがもたらす生活や仕事の変化の 前段階にすぎないんじゃないかと感じてる。
だれがやっても同じアウトプットにならないように
美術や思想 心象風景 そういったものをたくさん自分の中に取り込んで
自分こその言葉をもつことが大事な気がしてる。
それが点を取るための勉強とどう関連しているかは ぼくの中でははっきりしないんだけど
時代がかわるときに フロントにいれるだけの
活動量やガッツや表現力は
勉強をして自分を磨いていくことで手に入れられるんじゃないかと想像してる。
何が言いたいか?
12月26日 15時35分
今日も すずのきの子たちはよく勉強してる。
進化を続けよう



