288/35 中3正解★★★

 

 

 

今日は 帯分数の足し算を鍛えてる。

 

 

 

 

昨日 渡したプリントでわからないところはあるのか? って今日 冒頭に聞いたら

 

ある って言うんだよね。

 

 

 

 

 

そんなの 昨日 〇〇〇〇(スター講師)か おれに聞きに来なきゃだめだろ!!って小言からスタート。

 

 

 

 

 

 

 

いま

 

 

 

 

 

ぼくが適当な数字を言って 考えさせた問題で

 

 

見事に

 

288/35   を当ててみせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう瞬間があるから塾の仕事って すごいな‐と思いながら ここまで来てるんだよね‐ 

 

 

 

  

 

 

上位は どこの塾に通っても上位   っていうのはあくまで千葉県の公立高校入試の話で

 

大学受験まで見据えたら

 

 

どこの塾でも同じじゃ全然ないんだな  というのは 何年も苦労してみて得た実感。

 

 

 

 

 

でも 下位へのおもいは変わらない。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

あまりブログには書かないんだけど

 

 

書いて 下位生がいっぱい集まると とにかく労力がものすごい。教室全体に影響が出てしまいかねない。

 

 

 

 

そもそもがんばる気も理解する力も文字を読む深さもスタミナも瞬発力もガッツも

勉強に関するすべてが足りないのが下位生だ。

 

 

 

 

 

 

不満を持つ人もいるだろう。

 

 

でも

 

それが 何年も何年も 下位生と本気で向き合ってる ぼくのリアルだ。

 

 

 

 

ぼくは やればできる  を信じてる。

 

 

だから 生徒や保護者にその言葉を使ったことはない。

 

 

 

 

できるまでやる  そう伝えてる。

 

 

 

  

 

誰があきらめても ぼくがあきらめたらおしまい

 

そう思って 教室にいる。

 

 

 

 

勉強ができない子ができあがるまでには 多くの諦めと無関心と適当が必要。

 

 

でも ぼくはあきらめない。絶対に 死んでもあきらめない。

 

 

 

 

 

 

と思ってるんだけど

 

 

 

  

 

だけど 本当に それは手がかかる。

 

 

 

 

 

 

 

筆舌に尽くし難い。

 

 

そこまでやってほしくない  とか   やり方がうんぬんかんぬん と 退塾していく保護者の方々の言を何度聞いたことか…

  

 

  

 

 

 

 

 

そして 全然その仕事は楽しくない。

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

でもね  下位の子たちが勉強をがんばるようになるには たぶん 親もそうなんだけど 何かの存在は必要で

 

 

その存在と学習内容を通して 

避けてたものを乗り越える自分を発見することがあると たまに化学反応が起きるんだ。

 

 

 

それこそ  本当に ドラマみたいな

 

  

マンガみたいな

 

 

 

  

 

 

そういう感じね。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

でも大変すぎるから 基本的にはぼくは上位生だろうと下位生だろうと

はじめの面談では かなり渋いことを話すようにしてる。

 

 

 

 

 

 

勉強ができるようになる道は 決して楽に舗装された道路でも エスカレーターでもない。

勘違いさせて子どもを進ませると 予後は良くない。

 

 

 

 

むしろ 詐欺みたいなもんだとぼくは思ってる。欺瞞ってやつかな。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

点を取るための勉強は大変だ。

 

 

 

  

 

 

誰しもが背を向けたがる。

 

 

  

 

  

 

 

都合のいいモチベーションがあり続ける訳もない。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

288/35

 

これを答えられた子は 1か月前に入塾したんだけど

 

 

おそらく 高校が決まったらすずのきを卒業するとおもう。

 

 

 

 

 

 

ぼくはそれでいいと思ってる。

 

 

 

 

高校でも ほんとんどの確率でたいして勉強しないと思ってる。

 

 

  

 

 

  

それもいいと思ってる。

 

 

  

 

 

 

  

 

絶対に 手にいれさせたいのは

 

 

 

「私は勉強しなかったけど、勉強してたらできてたとおもう」

 

 

 

 

 

 

 

この勘違い

 

 

  

 

この勘違いを手にいれて 自分の道を進んでいってほしい

 

  

 

 

 

 

 

 

 

絶対に 

 

「私はばかだから」

 

と思わずに進んでいってほしい。

 

 

 

 

 

やらなきゃできないんだよ

 

だから やってできた経験を つかませないといけない。

 

 

 

それはとてつもなく 大変で本人にとって苦しさが伴うもの。だって何年も何年もさけて目をつぶってきたことだからね。

 

 

 

やればできる  なんていうのは

 

一緒にやり続ける人から出てくる言葉ではないよ。

 

 

 

 

はなれた場所からの言葉だ。

 

 

 

  

 

同じような位置にいたら ぼくには そんなに楽観的な言葉は言えない。猫を撫でてるんじゃないんだから

 

 

 

 

  

 

  

 

  

 

できるまで やる

 

 

 

 

 

 

 

帯分数の足し算ができるようになった中3が すずのきの

 

 

実は この春のスーパーベストだったりする。

 




 

ほかの子たちは もっともっとたくさんの問題を解いて がんばって勉強してるけどね。

 

 

数年分の勉強を がさーーーーっと やって 伸びてるのは その子だけな気がするね。本人は気づいてないだろうけどね

 

 

 

 

分数を教えてもらってる中3ががんばってれば

 

 

当然   他の子たちもがんばるに決まってるじゃん?

 

 

 

 

 

 

 

それでいいと思うんだよね

 

 

 

 

他にはない形だと思うんだけど

 

 

これで。

 

 

 

たぶん みんな 集団塾で授業でぼーっとしてるより

1対2の個別指導で 週に1回例題を読み聞かせしてもらってるより。

 

 

 

  

 

 

その子なりに がんばってもがいてれば

 

それでいいと思うんだよね。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

なんせ かっこいいから すずのきの中学生たち。