今朝も 来週末の体験会のお申込みをいただいて
いま気になって 体験会登録画面をみてきた。
ちなみに いまは昨日にひきつづいて 生徒と理科を解いてる。
コロナがはやりはじめて 来春で3年。
なんだかんだ 朝からあける日がずいぶんあったんだけど
おもいかえしてみると
漢字ができない って相談をもらった小学生と 登校前に書き取り特訓とか
受験前 早朝特訓とか
表に出してないだけで コロナ前から
イレギュラーにやってきてたな なんておもう。
教育なんて そんなもんじゃないかな なんていうふうにもおもう。
土台 むりだよね。画一的に って。
学力どころか 個人の性格だったり背景がまるでちがうんだから
ファミレスと個人営業のお店の差どころのはなしじゃないよね。
人間ひとりひとり 全然ちがうんだもの。
向きあえるだけ 向き合うしか いまのぼくには方法が思いつかない。
じゃ なんで わざわざ 休みの日にサイエンスゲーツを入れ込んだかっていうと
休みの日もかなりあけてる すずのき
勉強しにきてほしいな そしたら成長だな! って生徒が来てくれないと
かなりテンションが落ちるんだよ。
でも 定休日なんだから 生徒だって そりゃ いろいろあるよね。
だから まったく強制どころか 声掛けもしていない。
それでも 来てほしいな っておもいながらあけてる。
昨日も20人くらいかな 中高生が来ていたけど
ぼくは全員きてほしい いつもそう思ってる。
全員に勉強を優先順位の圧倒的1位においてほしい。 いつもそう思ってる。
そのために定休日もポケットマネーでスター講師たちに来てもらってる。
そのくらいでないと 状況をひっくり返すくらい必要な人は 難しいからね。
たしなみ程度で 伸びるのは よほどに普段から頭を使いながら生きてきてる「ジアタマがいい」なんて言われる人たちだけだよ。
で
そういう気持ちを やわらげるために
名ばかりの休日を すずのきとは まったくちがう理由であけることにすればいいんじゃないかって
このサイエンスゲーツのお話をもらったときに ひらめいたんだ。
理科実験教室 をひらけば
ぼくが商品になって磨けるし、
むすめとむすこの教育にも抜群によさそうだし、
つまにも休日にはたらくお伺いをたてなくて済むし、
休みの日に生徒が来ないことについて考える時間もへる。
完全にはなしがずれてるな
えっと
ホームぺージをみていて 見つけたんだよ
ぼくは参加できるかあやしいから、まだ申し込んでないんだけど
サイエンスゲーツにも通ってる子たちは 不思議 を樋口先生っていう監修してくださってる先生に持ち込んでみたらどうかな。
申し込み画面に やってみたい実験を書き込む欄があったよ。
科学教室【サイエンスゲーツ】|ヒューマンアカデミージュニア (athuman.com)
冬フェス のバナー に飛んでくれるといい。
ぼくだったら 11月12月のテーマから 電磁誘導の何か か
ガリレオのあれ だなー。
大根と線香 みたいな
食品の反応をみる実験も、そのあと料理する楽しみができていいかも…
以上、サイエンスゲーツ生対象の冬フェスのご案内でした…
なってるかな?