こういう本屋さん 子どもの頃はいっぱいあったよなー なんて本屋さんを見つけたから 通りがかりによってみた。
中学への算数12月号はおいてなかったから お店を出たんだけど
そこで なつかしい顔をみた。
進学塾すずのきは 何年か前の3月 手探りではじめた塾。
何から何まで手探りで
本当は 1対2の個別指導塾をイメージしてた。
結局 はじめながら そうではなくて 今のかたちに近いものにしていったんだけど
なんで そうしたかっていうと
たまたま てつだってくれた2名のスーパースターがいてくれたから。
総合型選抜入試に強いW塾から すずのきの立ち上げを手伝ってくれた りょうたろうくんと
小さい子向けに100店舗以上展開してるH学習会から すずのきの立ち上げを手伝ってくれた まなみさん
この2人が 立ち上げ超初期の4月5月から手伝ってくれて というか
一緒に つくってきて すずのきが立ち上がった。
つまがスカウトしてきてくれたんだけど
立ち上げ1年目は つまと一緒にすずのきをつくったというより
りょうたろう君とまなみさん となかじまくん
彼ら3人と 保護者の方々と 生徒たち
みんなで すずのきをつくってったというのが 本当に正しい表現だとおもう。
超超重要人物だけに 2名とも 燦然と輝くその後を進んでいった(と想像してる)。
1名は 4年で卒業して官僚に
1名は 院に進んでいった。
すずのきで講師をしてくれた人の90%は理系の院に進んで手伝ってくれてるんだけど
その基になっているのも
やっぱり優秀な人と仕事するほうが 面白いし、生徒たちにもいいな‐と
りょうたろう君やまなみさんとご一緒できたことが影響しているとおもう。
他の塾よりも 彼らスター講師陣の力あってのすずのきだったりする。

でさ
今日 わが家は 船橋にいってきたのよ。
むすこの漢検に CBTの会場にいってたからね。
で 待ち時間に つまとむすめと3人で
東武とかぶらぶらしてて 書店にたどりついたのよ。
本屋を 出たらさ
2人が歩いてたの。
何年ぶりかな
コロナのときには もう2人はいなかったんじゃないかな。あのとき かなりかたちをかえたからね。

ぼくが あれ ふたりだわ って言ったら
よこうち先生が走ってった。
ぼくは
「一緒につくってくれてありがとう」って伝言だけ
むすめにたくして
話しかけずにおいた。
まだ 彼らが満足するほどいい塾にはできていない気がして。
彼らには 何十回も「どんな塾がいい塾だとおもう?」とことあるごとにたずねてきた。

そのあと むすこを迎えに行って
かえり
河川敷で遊んで

かえってきた。
朝から 漢字と野球しかない一日だった。

家で スマホを見てみたの。
りょうたろうくんと まなみさんと 串カツ田中でごはんを食べてたころ 小学生だったスター講師☆から
15時に ラインがきてた。
彼は 船橋に在籍してたときに 学校の卒業生が仕事内容について話してくれる取組でりょうたろう君の話を聞いていた。
いまの高1の英語のテストについて
昨日 ぼくと話した内容から
その後 高1本人と話しあって 取り組み方を変える旨と
↓のスケジュールにあわせて テストの中身を準備しておいてくれないか ってことだった。

すずのきのピークは まだまだ先にある
彼らの子どもが大きくなるころには
どんな塾がいい塾か
ぼくの中で 言葉にできるようにしておきたい
そう思った。







