始まりの朝

 

 

 

目が醒めて、そのまま今日の『確率』の導入をひとしきり考えていた。

 

 

ある程度、固まったて、あとは教室にはやくいって、準備するだけになって、スマホをひらいた

 

 

 

 

塾長たちのグループLINEのメッセージが600件以上たまってた。

 

 

読み飛ばす先生もいるらしいんだけど、ぼくは全部読む派。

 

 

 

 

ある先生が、夜言ってた。

 

 

受験は水物 であり

最後の最後まで手を貸せるわけではない

エンジニアと違って「生徒任せ」な部分がある

 

 

 

 

 

前後の文脈ははしょったけどさ

確かに中高生はその日 学校や家で

他におきた出来事によってはかどり度合いも違うし

小学生はお菓子でテンションが変わる子もいる。

 

 

 

 

日々が、水物   不確実なんだよね。

 

 

 

今日 どれだけ勉強していても

明日 定着しているかなんて わからない。

 

 

 

そもそも勉強をするかどうかもわからない。

 

高校受験が終わって、塾を卒業した新高1で

学校課題以外を複数教科進めた子は

多分、いないと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからさ 生徒やぼくは

確率を高めてるんだよね

 

情報を持って『成功』の

習慣化を崩さずに『成功』の

努力をおぼえて『成功』の

頭を良くして『成功』の

 

 

 

 

思考を停めたら

『不確実』の確率が高まるんだ

 

 

 

 

 

 

何をもって『成功』かという論点はあるけどね

 

 

すずのきでは

勉強をがんばれていれば、それはまず『成功』第1段階ってことにしてる

 

 

 

 

 

今年は世の中の『不確実性』が高まるからね-

 

 

ぼくは 塾生の『確率』をひたすら高める

 

 

 

 

  

 

すばらしい1週間をはじめるよ!