教える力・学ぶ力

 

 

つまは高校生のとき

 

 

本八幡の市進(本拠)で英語を学んでいたらしいんだけど

 

 

すごーく退屈な先生&授業だったらしい。

 

 

どうやら通っていた目的は

 

 

授業外で友だちとの勉強にあった(らしい)。。

 

 

 

是非はともかく

 

 

学校で4番とかだった(らしい)から

 

 

点を取る力をみがけていたんだろう。

 

 

 

 

ぼくは高校生たちのテスト期間

 

まれに質問にこたえることもあるけど

 

たいていはそれ以外の会話をしている。

 

 

 

 

昨日したのは

 

hzやrmと 『振り返りの質』について

 

hと 『立ち止まらないことの大切さ』について

 

hiに 『理科演習』という科目について聞いて

 

moに 各科目の出来について聞き

 

tとは 他の科目もクラス2位やら1位やらだった報告を受けてから、テスト後のⅡBと英語の攻め方について相談し

 

sの 9割超えの科学の出来について報告を受け、狂喜し

 

roとeに 世界史の流れ学習のオススメを伝え

 

naに 年表で流れを覚える大切さと家庭科の学習法を聞き

 

mzに 昨日決めた弓矢の柄をきいた

 

hnには 日曜日の予定を聞いたら、「1日練デス」って返ってきたから絶句した…

 

 

 

 

 

 

 

去年までの結果もそうだし

 

いま返ってきてるテスト結果をきいても

 

クラス上位ばかりだから

 

高校生たちの得点力はグングン上がってると感じる。

 

 

高校生になっても学力が上がる方法で、

すずのきを設計してもいる。

 

 

 

みんな口々にいうけど、

高校は科目も範囲も中身も増えて

大変なんだよね

 

その中で よくデザインしてるなぁと

ひとりひとりに感じる。

 

 

 

 

 

 

 

学力向上に必要なこと・ものを考えたとき

 

『とりかかること』が1番むずかしいんだよね。

 

 

 

 

 

本当に学力向上を目指すなら

 

何を教わるか

 

ではなく

 

何を学ぶか

 

が大切。

 

 

 

 

 

 

 

高校生としてのひとつの『あるべき姿』を

 

すずのきの小中学生たちはみれてるんじゃないかな

 

 

 

 

昨日も中学生が来る前に

部活のなかった高校生がそろってたからね。

 

 

 

 

 

 

 

立派な大人になるかは知らないけど

がんばっている高校生たちではある

 

 

 

少なくともぼくの高校時代より

数十段 かっこいいし

 

前職で応援していた高校生たちより

数段 まぶしい