写真は1年生のテスト振り返り。
テスト自体は明日 返ってくるんだけどね。
結果を見たら、そこに引っ張られちゃう。
大切なのは『取組の強化&改善』だよね。
いま教室にいる生徒3人にきいてみた。
「世界に発信してOK?」
「OKよ!いとうちゃん」
快諾してくれた。
すずのきでの学習は、何より自主性を大切にしている。
どの学力層でも
伸び続ける人には『自主性』が不可欠だから。
それは、偏差値とは関係ない。
偏差値40未満だろうが
『自主性』が芽生えれば伸びる。
むしろ...引っ張られて育つと、いずれ行き詰まる。
何よりはかどるんだよね。
自分で決める勉強の方が。トータルでみたときに。
ただ、『自主性』といっても
軌道修正は、いつでもかけていかないといけない。
ぼくが教室をうろうろしているのは
寝てる子を起こすためじゃなくて
各自が何をしていて、何ができていないかを
見てるため。
何ができるようになって、どんな問題でとまっているか
知るため。
教室に来た瞬間の
「やるべきことは明確か?」
っていう質問もそう。
すずのきでは
常に 軌道修正を各自&スタッフがはかりながら
学習していっている。
それが肝。
たくさんの量を勉強するように
加圧するのもすずのきの柱といえば柱だけど
「すずのきはどんな塾ですか?」
と聞かれたら
ぼくは
「解説・例題を読み込めること、優先順位を決められる力を伸ばす塾です。」
と答えることが多い。
テストのふりかえりは
それを改めて、まとめて可視化するよい機会。
のっけたのは
今日はやい時間に教室にいて
いとうちゃんにOKをくれそうな人たちの。
他にも大量に よいふりかえりがある。
というか、すべて味わい深い。
あいみょんさんを聴きながら読んだら
ぼくは泣くと思う。
頭の中の 考えを
言葉として表現できるからこそ
行動に落とし込める
ぼくはそう考えていますずのき