1時間のために 勉強しにくる中学1年生

 

 

 

お休みで20時にしまっちゃうから

 

 

「きょうは流石にいいよ」

 

と思うか

 

 

違いをつくりに来るか。

 

 

 

 

 

その積み重ねが

 

学力へのこだわりにつながるんだよね。

 

 

 

 

  

 

がんばって来てるうちに

 

 

だんだんと 

 

「1時間しかないから、(行くのめんどうだし)家でやろう」→たいしてやらない人

 

から

 

「学力を上げたいから、1時間でも勉強しにいこう」→集中して1時間の学習をする人

 

 

 

にかわっていくからね。 

 

 

 

 

 

 

中1は5校の中学から通ってくれてる。

 

 

その中の1つの学校が昨日 テスト返却だったんだよね。

 

 

今夜、部活を終えて

 

1時間のために、生徒がやって来た。

 

 

 

その人の 昨日かえって来た点数は 

科目平均にならすと

だいたい90点。 

 

 

悔しい気持ちと

ホッとした気持ちと

いろんな気持ちを持ってるんだろうけど

  

 

何より大切なのは

すぐに

前に進むこと。 

 

 

 

 

 

 

今日来れた。

 

たぶん、これまでなら来れなかった。

 

 

 

 

 

この人の取組が

 

さらにいいものになっていくのが

 

ぼくには簡単に想像できる。

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

どの学校でもそうだけど

 

中1は、ご家庭が引っ張って点数をとる子も多い。

 

家塾なんていってね。

 

家にいる時間は長いから、歯車があってるうちは効果的だよね。

 

はじめは高得点を取れる子も、結構多い。

 

 

 

学期や学齢が進むにつれて

  

反抗期や部活

 

カリキュラムの難化でその層が崩れてく。

 

 

 

 

すずのきの生徒たちは、取組を磨き続けるから

 

そういう子たちをどんどん抜かしていく。

 

 

 

そんなことを、今夜来れた1年生は実感していけるんじゃないかな。

 

  

 

 

少なくとも、今の学年1位の人は

 

そうやって抜いていったし

 

東葛上位の人は 中学2年生になってごぼう抜きしてった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほら 

 

こんなことを書いてたら

 

 

40分のために

高校生のトップランカーがやってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

人がかんたんには

まねのできないことを

していこう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

すごい方がいいじゃない?