『強め』にいっても別に動かない

 

 

中高生にもなれば

 

自我があるから

 

怖かろうがなんだろうが

 

それで勉強するってことはない。

 

 

せいぜい 数十分。

 

 

 

それでも ぼくが

 

強めの言葉で接するのは

 

 

 

少なくとも ぼくの気迫が伝わりやすいから。

 

ぼくの本気度を伝わりやすくするため。

 

 

 

 

 

ただ それだけなんだよね。

 

 

 

 

 

はじめは優しく優しく

 

ソフトにソフトに

 

そう、ふるまってた。

 

 

 

 

そうすると、『勉強する意味、伝えてみ』って人が

 

たくさん出てきたんだよね。

 

 

 

承認欲求って

 

きりがないってことを

 

何度も味わった。

 

 

 

 

優しいおじさん よりも

 

本気なおじさん のほうが

 

生徒が勉強する。だから

 

 

 

いまは 本気推し のスタイルでいってる。

 

 

 

 

 

子どもたちの話を聴くことも

 

もちろんあるし

 

期待感を伝えることもあるよ、もちろん。

 

優しくして勉強するなら、穏やかで優しい人でいたい。仙人モードで佇んでいたい。

 

 

 

 

 

ただ、勉強するのは

 

こどもたち。

 

 

他人の期待とか、希望とか伝えたところで

 

そんなに勉強するようにはならない。火はつかない。

 

 

 

 

 

 

本気な人を 増やす。

 

 

そういうふうに ぼくは教室をつくってる。

 

そういう環境にいると

 

影響される人は多いからね。

 

 

 

 

 

 

 

今日は今日で がんばりましょ😌