上位校であっても定員割れしていくかもね。
統廃合よりも、少子化のペースが上回る。
上位校は中々 統廃合されないんじゃないかな。
少子化ランキング(2004年生まれ)
少子化ランキング 上位3県は
沖縄県18.6%、滋賀県15.5%、佐賀県15.2%。
各県公立高校 上位3校の 去年の最終倍率を調べてみた↓↓↓
高校名の上は 偏差値 (沖縄県 トライ,滋賀県 進研,佐賀県 トライ調べ)
沖縄県
67
開邦(学術探究) 0.90倍
61
球陽(理数) 1.23倍
59
那覇国際 1.16倍
滋賀県
69
膳所 1.50倍
64
彦根東 1.05倍
62
守山 1.24倍
佐賀県
69
佐賀西 1.14倍
64
唐津東 1.14倍
到遠館 1.15倍
データを見てて思ったのは
その県において 上位校は
県の中では 倍率が高かった。
それでも全国的な進学校 膳所をのぞいて
8校の倍率は
0.9倍〜1.24倍。
ちなみに千葉県
69
千葉 2.20倍
67
船橋 2.64倍
66
東葛飾 2.00倍
※偏差値はVもぎ 倍率は1月学校調査
もちろん 上位校を受ける人たちは
上位層ばかりだから、不合格がある限り
当然 熾烈な競争なんだけどね。
今後は どこの学校に進むかよりも
何を
どう勉強して
どう未来につなげるか
が
キャリア形成に
重要になるだろうね。