英語は書かせないとはじまらない

 

 

覚えるプロセスとしては

 

音を知って

 

文字を見て

 

文字を覚える

 

 

なんだろうけど

 

 

 

音を知るのにも

聴く

とか

唱える

 

 

 

 

 

文字を覚えるのにも

見る

とか

書く

とか

 

 

 

色々あると思うんだよね。

 

 

  

 

漢字もそうじゃないかな?

 

一画づつ 見ながら 書くのって

 

覚えるの 遅そうだよね。

 

 

単語もアルファベットを1文字づつ書いてたら

 

なかなか覚えなそう。

 

 

 

 

 

例文も同じ。

 

 

単語を1語づつ書いてるのと、文を丸ごと一度メモリーして書くのと

 

 

 

文を書いていくほうが 文法が入っていきやすい。

 

 

 

 

 

 

見て 音読して 覚えていく人もいるにはいるけど

 

 

英語は 細かなルールの積み重ねだから

 

 

ぼくもふくめて 「見て覚える」って人に

 

  

成績上位はいないね。

 

 

 

 

 

 

どうしたら 1文 覚えられるのか

どうしたら 1語 書けるのか

 

 

 

 

それはもう ペンのスピードに比例する。

 

 

 

 

 

 

 

どれだけ たくさん書いて覚えてきたか

 

 

 

 

 

 

 

いつだって スタート地点。

 

 

 

 

 

 

 

単語 覚えずして 多読しても効果は薄い。

 

 

 

 

 

文法も同じこと。

 

 

 

あやしい文法の上に 積み重なるものは

 

結局 あやしい。

 

 

 

 

 

 

たくさん覚えるために書く。

 

 

 

 

  

それが 『学校や受験においての英語』ができる一番の近道です。