詠嘆GOテスト

 

 

 

 

 

 

すずのきが

高校生に仕掛ける 詠嘆GOテストは

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ厳しい。

 

 

 

 

 

 

英単語を追いかけて覚える感覚は

 

 

 

 

 

使いものになるレベルを求めると

 

 

非常にハードルを上げざるおえない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分でそこまで追い込めるのは 受験を意識したときなんだろうけど

 

 

 

そこで英単語をいれている人は 勝ちづらい人だとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直前期に単語を入れている人は

英語で充分な演習がつめずに受験を迎える人だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しくじってる。

 

 

 

 

 

 

なので ぼくはとても厳しいテストをする。

 

 

 

 

 

 

 

高校の勉強の基準を教えてあげないと

 

 

 

本気で勉強していく人にも

託してくれてる保護者の方々にも

 

 

 

失礼だとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

たたかえるのか たたかえないのか

 

気づいたときには遅くなっていないか

 

 

 

そういうことをはっきりさせてあげた方がいいことも

 

 

ある。

 

 

 

勉強は贅沢品だし、高校以上の勉強は向き不向きがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生が本気で勉強するのは かなり大変なことだとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

少なからず 離脱者が出るから

最近は 本人とぼくで仕方ない やるしかないな って局面で入れるくらいにしてるんだけど

 

 

 

新高1たちは 強制とすることにした。

 

 

できる無茶をしないと 数百人のうちの数人になんかなれないんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ 手心はくわえて

 

 

1200までいったら、周回する流れにはしてる。

 

 

 

 

 

システム英単語 2000語のうち

 

1200語。

 

 

 

 

今日は600までのテストを受ける人がいる。

 

 

毎回100フレーズづつ バラバラの順番にして すべて書かせてる。

 

 

 

 

95点が合格ライン。

 

 

 

『達してない は ありえない』雰囲気で進めてくテスト。地獄の追い込み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで すずのきの中学生は 高校生へと進化する。

 

 

 

 

 

きついんだけどね。1日100フレーズだから…

 

 

しかもシステム英単語は1冊で共通テストまでカバーしてる駿台が出してる単語帳だしね…