とはいえ 指導者はほんのり逆算してる

 

 

 

ほんのりね。

 

 

 

 

昨晩、中2から報告を受けた。

 

中2

「せんせい 理科 中3終わりました。」

 

 

 

 

社会は歴史が終わって公民を進めてる彼。

 

 

英語は2週間前に 中3英語の英作文メインの教材を渡してある。

 

 

 

 

ぼく

「数学はいつ終わる?」

 

 

 

 

渡してある中3のテキストは

 

シリウス発展編という 最難関のテキストのひとつ。

 

数学の難しいテキストを進めてると たいてい国語力もつく。

 

 

 

中2

「まだ かなり残ってます。」

 

 

 

 

ぼく

「ふーん 2次関数は終わってたじゃん」

 

 

 

中3の2次関数は 2学期前半に勉強するところ、ゴールはもう少しだ。

 

 

 

 

中2

「でも まだ半分くらい残ってます」

 

 

 

 

ぼく

「ふーん」

 

 

「じゃぁ 英数 進めつつ  理社は金曜から全国過去問な」

 

 

「公民は全国の過去問解きながら入れてけばいいわ。一問一答 家でひらいとけよ」

 

 

 

 

 

 

ぼくの予定では、この人は

夏に3科目の全国過去問を解き込んで

 

秋に 千葉の県立入試からはみ出した問題を解きまくって仕上がる。

 

 

 

 

入試 3か月前に仕上がる。

 

そこからは 「もしかしたら出るかも」とか適当な口実をつけて、高校英語を進める。

英文解釈と英単語。受験前だからたっぷり進むはずだ。

東工大に進むとして、数学に不安はそんなにないけど、言語の細やかなニュアンスに時間をかけるはず。土台を高1で強固にしておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

伸びてく人は とことん伸びてく。あわせて受験指導の進化はとまらない。

 

 

 

 

ここは進学塾すずのき

 

毎日2~3時間 勉強していく小2がいるすずのき

280人中1位になるすずのき

偏差値75を安定して超えるすずのき

高校生の半数以上が学年1ケタのすずのき

 

 

 

 

最大公約数を気にして運営はしていない。

  

 

ひとりひとりに 次の一歩を自分で踏ませる

 

 

そういう学習塾なのであり〼