まずは どこまでいっても教科書の大切さを伝えること。
実感としては、定期テストを受けるまで
伝わらないんだけどね。
それでも 教科書訳が大切と
現役高校生から話してもらったりして伝えることが 一番大切。
予習してかないと 消化不良になるし
定期テストで勝負にならないからね。
で 次に
学校のワーク。
これは文法が載ってることが多い。
文法だけ切り出したテキストもあるし
多くの高校生向けの塾では文法テキストを使って学習してると思う。
ここも
学校に使ってる問題集を繰り返した方が絶対に効率がいいと思う。
塾の授業としては、塾向けテキストと講義が都合がいいだろうけど
学校の授業を深く理解するには
学校のテキストをまわしておいたほうが
定期テストにもいいと思う。
何より
1つのテキストに書かれていることを 徹底的に頭に入れた方が
受験対策に効率がいいと思う。
教室にも
ここは 1年生用だね。中3に使うことも出てくると思う。
去年の中2には 高校生用の単語テキストを 3人にわたした。
英文解釈はほとんどの大学受験生には必要ない。
大学受験 科目別偏差値55~60からかな。
で
今年の 新高校 1年生たちは
① 教科書を読んで だいたいレッスン5まで覚え始めて
② 問題集を範囲指定して 3周して
③ 学校の単語帳をつかって単語をいれて
(今年はテキスト配布が遅かったから、バラバラなテスト運用)
④ 人によっては、英文解釈をはじめてる。
英文解釈を1年生でする意図は
難関にチャレンジするなら、精読を覚えはじめて教科書を読んだ方がいいから。
数学は 受験が終わってから
1年の範囲 2周はしたし
人によっては 化学もかなり勉強した。
古典をやりこんでる人もいる。
高校のスタートの仕方
塾としての 引っ張り方は
精度が上がっている。
塾としても
伸び盛りの生徒に負けないよう
日々 進化を続けていこう