【指導力】子どもの外でのふるまい

 

 

 

たとえば

 

 

中高生が 外で 他所の人に敬意をはらえないとする。

 

 

 

 

 

それは 子どもの問題ではなく

 

どう育ってきたか だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども自身の性格だとするならば

 

敬意をはらう人を厳選するように育った家庭の価値観が投影されてるんだとおもう。

 

 

 

勉強は 学ぶもの。 学ぶ力は 一朝一夕にはつかない。 まして 教わるたぐいの話でもないし、買えるものでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成績の良い子のお母さんは

 

子どもをじっくりと観察してる。

 

 

ほんとうにじっくりと観察してる印象。

 

 

 

そして こうと決めたら 子どもの環境をそうはかえないし、かえさせない。

 

 

 

ねばり強い。

 

 

 

 

 

そういう環境で育つからか

 

子どももじっくりと観察するし、環境に適応しようとするし

 

ねばり強くなるんだと ぼくはおもってる。

 

 

 

 

転々と環境をかえていたら

 

育つ根も 育たない。

 

植物なら、根が育たなければ、いつもこまめに吸収しやすい肥料と水を上げ続けなければ、死んでしまう。

 

 

 

 

 

そういうふうにこまめに根切りをして

 

親への依存度を下げない

 

子育ての方針なのかもしれないけどね。

 

 

 

 

 

 

それはそれで人生観だよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事が つまに届くといい。