学校の先生は地域を護ってくれてる

 

 

 

小学校で インターネットトラブルに関する家庭教育講座をいただいてきた。

 

 

市の少年センターの方がお話してくれた。

 

 

 

 

ラインでのトラブル

 

フォートナイト(オンラインゲーム)のボイスチャットでのトラブル

 

 

そして

 

アカウント乗っ取りの詐欺や ポルノなど 子どもが狙われる犯罪。

 

 

 

 

ぼくの中での気づきは

 

インターネットの特性によるデメリットを小学校の教室では伝えづらい具体的な事は家庭で伝えないといけないなってこと。

 

 

 

リスクの部分だよね。

 

それを想像させることが保護者が護るってことなんだと思った。

 

 

 

あと、それだけではなく、インターネットでどのような個人発信ならメリットにつながるのか。

 

広がること・記録されること そういったインターネットの特性を活かすことを伝えていくことで

 

いい発信 よくない発信の判断基準を自分の中で育てたらデジタルネイティブらしい成長が見込めるんじゃないかな

 

 

  

そんなことを思った。

 

 

 

   

  

 

 

 

 

あとね

 

 

 

教室にくる途中

 

腕章をつけたおじさまが道でみまわってた。

 

 

 

たぶん

 

 

 

中学校の先生じゃないかな。

 

普段みかけないところで ちょうど生徒がかえってくる12時すぎくらいだったから。

 

 

 

 

 

 

 

生徒指導だよね

 

 

 

 

 

 

あれもさ

 

中学生だからっていうのもあるけど

 

 

 

そんなことは もはや 本人や家庭教育の問題だよね。

 

 

 

 

 

学校の先生が担ってくれてる だけなんだろうなー

 

 

と ふと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域社会で育てる なんて よく聞くけどね

 

 

 

結局 こどもたちは 保護者の価値観から一番影響を受けるからね。

 

 

 

 

 

 

 

言っても聞かないのは よーーーーーーーーーく

 

よーーーーーーーーーーーーーーーーーく

 

 

わかるけどさ

 

 

 

 

 

 

 

伝え方をかえながら

 

伝え続けていきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

自転車の停め方と ごみをすてることと

 

挨拶をすることと 返事をすることと

 

時間を意識すること は伝えていきますからね

 

 

 

 

 

 

 

 

学校の先生って すごくすごく いろんなことを支えてる存在なんだね

 

 

 

 

 

今日 あらためて 思ったよ