むすめの夏勉について②

 

 

 

進研ゼミは 取り組みやすくて良さそうだね。

 

 

 

前から思ってたけど 分量が問題で

 

昨日もそうだけど

 

 

その気になれば 1月分が1日で終わる。

 

 

 

なので あくまで副教材としての位置づけだな-とあらためて感じた。

 

 

導入というよりは復習に向いてる気がしてる。

導入はもっと問題数が多いほうがいい。

 

 

 

 

カラーで 絵も入り 家庭学習の習慣づけに良さそうにみえるけど

 

それなら100マスか 教科書を読む習慣をつけたほうが あとあと効いてくるとおもう。

 

 

 

 

 

トップクラス問題集はね

 

 

もー なんというかね

 

 

 

 

 

できるだけ 避けたいよね。

 

 

 

 

 

 

予習シリーズを 自分で読み 解き 定着する子に育てたい。

 

 

 

中学受験は考えていないんだけど

 

僕のころより 解説が難しくて 授業ありきになった予習シリーズ

 

 

 

あれを 繰り返して 最低限の質問で学習していける小学生になるには どう育てたらいいのか

 

を探ってる。

 

 

 

 

 

 

まったく つまには話していないけど、そういう野望をもって むすめに接してる。

 

 

 

(話すと わがやが中学受験に進んでしまいかねない。それはいや。柏の葉にできるラグビー校には興味があるけど、学習環境でいうなら私立に通学するよりも家の近くの中学に通ってすずのきにいるほうが学力は上がると思ってる。)

 

 

 

 

最近、中学受験の集団塾のカリキュラムにふれることが多くなって予習シリーズをあらためて読んでるんだけど

 

 

5年生にもなると 格段に難易度が上がっていくよね。

 

 

4科目 予習復習をしっかりおさめようとおもうと

情報処理スピードもさることながら、生活を勉強一色にしないとよほどの天才以外 無理だとおもう。

 

 

 

 

だから 3年生のうちに 予習シリーズ4年生をグルグルまわすのがいいと思ってる。

 

 

まわしながら 国理社 予習シリーズからはみ出して覚えてしまうのがいい。

 

 

 

で 4年生で予習シリーズ5年生。

5年生と6年生で 予習シリーズと過去問。

 

 

 

 

 

御三家には届かずとも、問題傾向がよってる市川なら 20年分の過去問を解き倒していけば 

 

熾烈なテスト競争に身をおかなくても

自分で読み解き 定着管理する スタイルでも

 

たどり着けるんじゃないかな とぼくは思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

3年生で予習シリーズ4年生を自分ですすめるには

 

いくつかの力が必要で

 

 

ひとつは 教科書レベルの算数力。

 

5年生の割合・速さ・計算・図形までは 勉強しておいたほうがいいと思う。

 

 

 

思考の柔らかさは

ほーぷ5年生までを 自分で学ばせて 考え続ける力を磨いていけば 市川までのレベルなら充分に届くと思ってる。

 

 

 

 

 

あと ほーぷ を選択する理由は

 

学校の教科書には とても重要なことが書いてあって

 

教育課程では 教科書の内容が その後 スパイラル式に出続ける。

 

 

 

 

5年生までの学校範囲を じっくりと学んでおくことで 中学受験のプログラムに入って 急いで詰め込むのでなく、腑に落としておくことが 中学受験をみたときも その後を考えたときも とても大切な気がする。

 

 

割合を手順暗記でこなすのでは もったいない。

 

 

 

大損だとおもう。

 

 

 

 

いけない。送る時間だ。すずのきにいこう

 

 

またあとで👋