それぞれ違うから 英語を進める人も社会を進めている人もいるんだけど、一般的な流れを紹介しよう。
大学受験で 本気に勝ちにいってる塾 すずのきが
真剣に大学受験に勝ちにいくためにつくってるプログラム。
1番はじめに入塾してくれた小学生は
中学で学年1位になり、船橋高校に進んでいる。
では その頃 4年半前より格段に進んだプログラムをご紹介する。プログラムの一番はじめと一番おわりに 可視化・言語化するための記録簿記入がある。
フォニックス
約5分
100マス計算
一斉バトル。終わり次第↓。昨日は1分29秒~71分。
ほーぷ算数(または国語)
2学年先の人も1学年前の人も。
粘り強さの源泉は、解き方学び方にある。
条件整理 パズルプリント
10分の一斉バトル 進度は一人一人ちがう
個人ファイルから横内プロが準備
全問正解の人からお菓子🍭
ほーぷ国語(または算数)
記述ばかりのテキストで初見読解。辞書をひきつつ読解力を高める。
一斉読解(題材2題 偉人伝&物語)
5:40-6:00。
覚える力、読むスピードの強化、そして表現することの徹底。答えあわせのかたちで、題材から脱線しながら様々はなしをしてる。偉人伝から世界史や発見・発明、そして地理にふれることが多い。
最後の20分 一学期は英語をまぜていた。最近は社会の興味を喚起したいからみんなで読解をしてる。
数年かけて育てると
解きなおすこと、定着させること
『勉強する自分へのこだわり』、粘り強さ
集中力、勉強のしかたが洗練されていく。
目先の漢字や計算も ケアしてるんだけど
それよりも 勉強し続ける人 ってどんな人なの?? という観点からお預かりしてる。
目先の点数が気になるなら
土日に勉強あそびをしてあげればいい。
未来を創ってあげたらいい。
漢字を覚えさせたいなら 朝晩 おとなが本気になればいい。
それはそれで軽視はしてないんだけど
勉強をし続けるには もっと遠くをみながら進める必要がある。
生活習慣とまでは いわないけど
本人のメンタリティを育てないと どうにもならない。
週に数回 お預かりする時間で
すずのきは 『勉強をする自分へのこだわり』 を育ててる。
ご家庭では 通塾をきっかけに 生活の中で『勉強』の優先順位を上げてほしい。
会話の中で イエス・ノーではない問いかけを
教科書に出てこない言葉をたくさん語りかけて
ゲームを封印し 親と共に読書を
公園を半分の時間で切り上げて図書館へ
できない問題は 決して教えずに テキストをわたして できるまで隣で1時間でも2時間でも待ち続けて
家での勉強を毎日必ずやりとげ
意志の力を育ててあげて。
テレビとか どうでもいいから。
YouTube? ぼく的には ないかな-
言うことを聞かないなら
今すぐ教育本を読みあさって実践したらいいとおもう。
勉強し続ける人
育てるのはかなり難しいけど すずのきではそれを大切に 本人たちと接してる。
忘れやすい小学生相手に 詰め込みをするなら 毎日朝晩 何時間もそれにつぎ込まなきゃムリだ。だからぼくが小学生に詰め込むことがあるとしたら一緒に住むムスメとムスコだけ。
よそのご家庭の生活習慣についてコントロールしようもない。
すずのき小学部は 勉強し続ける人 になるために、達成欲や好奇心を育てることをモットーにしてる。
何年もかかるけどね。
先々 勉強ができる っていうのはそういうもんなんだよね。
ねばり強さ 根気 前頭葉 タフネス 執着心
そのどれかを育てない限りは、先々 勉強ができるようにはならないからね。
そのうえで 積み重ね続けた結果が 学力だからね。
途方もないよね☺️
一歩を積み重ね続けていけるかどうか
そこにだけ フォーカスしたらいいと思う。
その一歩を踏み続けられることが 1番難しくて 1番大切な能力だからね。
今日も、がんばりましょ😊🍀