なんで学校で 習熟度別に難易度が変わる問題に取り組まないのか
ぼくは ずーーーーっと疑問に思ってる。
30年にわたって疑問に思ってるから 相当なもんだ。
学校配布のワークには 難易度別にA問題 B問題 C問題とあるものもある。
公教育の理念には反してないはずだ。
計算や知識問題
反復で定着させるような たぐいの単元なら なおさら習熟度別に 復習させたり 進ませたりしていったほうがみんなに優しいと思うんだけど
どうにもそれは進んでいってるようにはみえない。
ぼくは 去年からの一人1端末に すごくすごく期待してる。
授業内で ガンガン 動画視聴での導入、個別に反復学習
各市が契約・導入してる教育コンテンツで充分に可能だし、何より ICTに任せるところを任すことで
勉強に向き合えない子に時間をかけて向きあう余裕をうみだせるはずなんだよ。そこは人の働きかけが必要だからね。
価値観だから、家庭が時間をかけてすべきことではあるけど、うまくいかなかったんだから、誰かに託すしかない。
義務教育にはその働きかけ 「人間力」を備えた市民となる基礎を提供することが期待されてる。リンク先 文科省hp
もちろん 習熟度別にすると 伸びたい人はカリキュラムを飛び越えて伸びることができる。ICTはとても便利だ。
なんで それぞれの学力を上げるっていう
本質をつかまえにいかないのか
社会を発展させにいかないのか
ぼくはずっと疑問に感じてる。
集中?
する子としない子
ログイン中にどういう答案を書いてるか
どのくらいの問題を解いたかで 席をわけたらいいよ。
しない子の方は こわい先生が名簿を持ってみまわってたらいいじゃん。
多分ね 計算とか 知識問題なら
ごく一部をのぞいて 集中して取り組むと思うよ。
評価に組み込んでしまえばいいし。管理画面で秒でわかるから。
先生方はごく一部の
向き合えない子に 毎日話しこんであげればいいんじゃないかな。
部活するよりも 国の活気を底上げすると思うんだけどな-