難航してる明治時代

 

 

 

むすめと学校まで歩く間 歴史の導入をしてるんだけど

 

 

近代は かなり手こずってる。

 

 

あまりに難しくて

 

ムリヤリ歴史マンガを読ませて(←ムリヤリね)

 

知ったことを教えてもらう方式にしてる。

 

 

 

 

「へー そうなんだ 他のことも明日もっと教えてよ  今日あとでみといてよ」

 

それでまた読ませるというループ

 

 

社会は

テレビや本や旅行のたびに深く広くしやすいから

 

はやくに素地をつくるにこしたことないとおもうんだよね。

 

 

 

 

 

すずのきの17:40-の読解も 世界地図を見せながら話したりしてる。

 

 

昨日は ノーベルの話から

 

スウェーデンの位置を確認したり

 

珪藻土の話を質問にまぜたり。

 

 

 

珪藻土ってバスマットで使われたりするよね。

 

 

 

家族でホームセンターに買い物に行ったときに ダイナマイトとつながるかもしれない。

 

 

 

 

 

どこで何がつながるかわからないから

 

国語や算数や英語にとらわれずに

 

柔らかいうちに 興味関心の幅を広げたいね。

 

 

 

 

ほっといて本や歴史マンガを読みすすめてく子もいるとおもう。

 

 

ただ

たいてい

 

声かけだけでは読まないからね。

 

 

 

そこは親の工夫が大切かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

「よく知ってるね」

 

 

たくさん使うといいと思います