小学生はガチガチ学力を上げよう

 

 

 

上がりやすいようにみえて

 

  

考える力も 計算スピードも 精度も 記述力も 語彙も スタミナも

 

 

一朝一夕には 力がつかない。

 

 

 

定着力も 全然弱い。 学校では定着力は見えづらいからね。

 

 

 

 

 

 

だから

 

別に

 

学力は上がりやすくないんだけど

 

 

そんな小学生だからこそ

 

 

勉強をすすめていく土台づくり

 

の意味で

 

勉強したほうがいいと思うんだよ。

 

 

 

 

たくさん遊びなさい

 

 

 

もいいかもしれない

 

 

 

 

 

 

ぼくなら

 

 

 

たくさん勉強なさい

 

 

を優先する。

 

 

 

 

 

小学生のお母さま お二方とお話しして

 

 

よーーーく 思ったよ。

 

 

 

 

 

 

勉強させる ことにためらう気持ち

 

他の時間を削ってしまう気持ち

 

 

 

何となく ほんと何となく わからないでもない。

  

 

 

ぼくも むすめから 絵や工作や読書やマンガやテレビや

そんな時間を奪いたくない。

 

 

 

 

 

 

 

わからないでもないけど

 

わがやは勉強の優先順位を高くしている。

 

 

 

勉強する内容の優先順位も むすめが迷わないように 

都度 明確にしてる。

 

 

 

 

 

選択しながら進む。

 

別にかわいそうとは思わない。

 

 

自分の手で 他のことをする時間を奪いたくないけど

奪うとするとしたら 親の自分がすべき ともおもう。

 

 

優先順位は 人それぞれ。

 

 

 

決めていくからこその推進力は 確かにあるとおもうんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

  

勉強の道は 甘くない。

 

 

 

  

だれも 『うちでは学校から帰ったら毎日3時間 しっかり勉強させてます』とは言わないはず。

 

 

 

 

 

でも

 

ぼくが家でみてて もし中受でトップを目指すなら

 

学校から帰ってきて

3時から5時 7時から9時は勉強させてるとおもう。

 

 

できるかはわからないけど させようと努力してるはず。

 

 

 

今の

毎日たいして勉強できていないむすめでも

 

学童に通わないなら

移動の時間は抜いて すずのきで平日3時間つくるのは簡単だもの。

 

 

 

 

 

低学齢でも

毎日 3時間は 別に多すぎない。

 

 

ぼくの感覚だとね。

 

 

 

 

 

 

野球やサッカーやゲームやYouTubeや読書なら 

 

そういう子 一日3時間 やってる子いるんじゃないかな

 

 

 

 

 

 

 

 

カズやラモスがいた頃のベルディJrユースに進んだ弟は

学校から帰ってきたら 暗くなってもずっとボールを蹴り続けてたよ。

 

 

 

何なら家でも蹴ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強も同じこと。

 

 

 

 

サッカーも勉強も もちろん野球も

 

先にいけばいくほど 競争は熾烈じゃない?

 

 

 

 

 

たしかな土台をつくっていくんだから

 

 

そこに 迷い はいらないと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

子どもも迷っちゃうでしょ。

 

 

 

 

 

あとで立ち止まった時に 理由がないと動けなくなっちゃってると

本人困っちゃうから。

 

 

 

それまでに 本人の当たり前の基準を引き上げてあげた方がいいとおもいますよ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強することはとてもいいこと

 

 

 

 

  

勉強をがんばるのは

とてもかっこいいこと

 

 

 

 

 

 

理由はいらない

 

 

ぼくは心からそう思ってる

 

 

ボール蹴るのに 理由 いらないでしょ