きれてる きれてる

 

 

 

 

 

途中 提出用紙を使い果たしたから コンビニにコピーしに行ったのをのぞいた時間

 

 

 

 

「お手本を見る」「途中でとめない」

 

を何十回と言い続けてる 師範。

 

 

 

 

 

 

 

その地道なのが教育なんだろうね。

 

 

 

書道が自然に好きになる なんて ほぼないだろうから

 

 

得意な意識を持たせるには まず 地味な教育なんだろう。

 

 

一度聴いたことをおぼえていられるといいんだけど、それはまぁ能力的なことで、うちのむすめはまだまだ。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは書道に関しては まったくこだわりがないから、地味な教育をしてることに不思議な気持ちだけど

 

聴く力や 自分を制御する力は 地味さが求められる家庭教育でこそ鍛えられるとこかもしれないから ふたりのやり取りを興味深くながめてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で集中に持っていく技術を磨くのは もしかしたら10年くらいかかることなのかもしれないね。

 

 

号令なし 興味なし のところで自分で集中を生み出すことができるようになる訓練。

 

 

大切だね きっと