植木算

 

 

 

条件整理

 

 

イメージできるか

 

 

手を動かせるか

 

 

 

 

 

 

 

ここを鍛えるのに とても良い。

 

 

 

 

これについて 教える側が問題を類型化して

 

本人の気づき・ひらめきを取ってしまっては 気づく力もひらめく力も 次に気をつけるポイントも それを一般化する力も 身についていかない。

 

 

 

 

逆からみれば

 

 

 

植木算を通して じっくりと

 

条件整理

イメージすること

手を動かすこと

 

を伝えられれば、その勉強は中学受験をする良さ そのものともいえる。

 

 

 

 

 

 

3年生たちは 本日もぜひとも グルグルと頭を回転してもらいたい。

 

 

 

あれを自分で解きにいくことが

 

今後 算数で解いていく問題を

 

自分で抽象化していく力をつけることだと感じてる。

 

 

 

5年生で理解に難しい単元がわんさか出てきたときに

 

必須な能力だとおもう。

 

 

 

 

処理能力(スピード)

定着力(できないところの反復)

 

それと並ぶ大切な力  思考力。

 

 

そして 粘り強さ。

 

 

 

 

植木算を使って 鍛えているところです。