今日のお話は 吉四六さんと琵琶湖の成り立ち

 

 

 

吉四六さんは どうだろう

 

 

どのくらいの人が知ってるのかわからないけど 

 

 

一休さんとならぶ とんちばなしの有名人。

  

 

 

  

 

ぼくは 紙芝居屋さんが来てた公園で育ったのと

 

むかしばなしが好きだったから 知ってるのかもしれない。

 

 

 

 

学校でふれた覚えはない。

 

 

  

 

 

  

 

琵琶湖は

 

400万年前は 三重県にあったんだって。

 

 

 

  

 

 

 

そんな お話 2本を 小学生と一緒に読んで

 

 

5問 問題をつくって  遊んだ。

 

 

 

  

 

 

 

  

はやく読む。

 

覚えながら読む。

 

食い入るように読む。

 

 

 

読むのは6分間。

 

 

 

 

質問を聴く。

 

 

 

 

何か答えを書く。

 

 

 

答え合わせとともにお話を聞きながら興味関心をひろげてく。

 

 

 

 

そんなことを小学部 最後の20分間のルーティンにしてる。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

これを小学生の間 何年もつみかさねていく

 

はじめてまだ半年だけど

 

おそらく これで 『国語』 は伸びていく。

 

 

絵本読み聞かせ の 小学生用バージョンみたいなもんだから。