光の速さで2時間が飛んでいった

 

 

 

生徒たちにも 少ししかちょっかい出してないにも関わらず!

 

 

 

 

 

  

 

なんてことだ!!!

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

たしかに 途中

 

高2のお母さまからのメールにこたえていた。

 

 

 

 

読むのが おそらく億劫になるほどの長文を お問い合わせの最初の返信でしてしまった。

 

 

 

  

 

 

 

すずのきが どうして高校生からお預かりしていないかと

 

 

どうがんばったらいいのか 途方に暮れるところからスタートすることをお伝えした。

 

 

 

いや ほんとうは

 

年がら年中 途方にくれてるよね

 

高等部は いつもベストを模索しながらダッシュしている気がするよ

 

 

 

 

毎日毎日がBigチャレンジ

 

 

 

一瞬一瞬を 踏み込んでるだけの高等部。

 

 

 

 

そりゃ ぼんやり  遠くの先に見えるものを ぼくは見てはいるけど

 

そこにたどり着けるかはもちろん 本当にそこにたどり着きたいかもあやしいもんだからね

 

 

 

 

 

  

いま を大切にできていればいい。

 

少なくとも本人は。

 

 

 

  

 

 

一応 大まかなことは 聞かれれば言うけど。

 

逆算して追いこむ っていう 

大学受験では意味の薄いことはしていない。

 

 

 

 

 

なんか 脱線してる。

 

 

 

  

 

 

 

書きたかったのは

 

 

今週末 高3 2名が部活を終える(はず)。

 

 

 

 

ひとりは 陸上

 

もうひとりは山岳

 

 

 

 

今朝   今日は山登ってくるので休みます 的なラインが届いた。

 

 

 

  

 

 

たしか部長だから仕方ない。

 

ハンドボールと併用で よくやったとおもう。

 

 

 

  

 

 

  

 

陸上の人も すごい

 

 

 

 

なんと 高校から陸上をはじめて、3年生まで全うした。

 

 

 

 

 

  

すずのきの高校生は こんな人たちばっかり。

 

 

 

 

 

 

やばい。

こわい。

はんぱない。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

ぼくは あんまり 練習日数いっぱいの運動部に入ってほしくないんだけどね

 

 

 

言っても 聞いてない。

 

むしろ 机から離れたくて 入ってるふしもある。

 

 

 

 

ま ぁ   いい。

 

 

 

 

 

ベストを尽くせば それで充分。

 

 

 

 

 

 

ベストを尽くせるか が 飛び抜ける 鍵 だとおもってる。

 

 

 

 

がちゃがちゃ言ってないで 出しきれるかどうか

 

 

首都圏で

高校受験組が勉強で秀でるようになるには、そういう『徹する能力』も鍛えておく必要があるんだよね。

 

 

 

 

 

 

がんばろがんばろ