存在しない選択肢

 

 

村上春樹って

 

大学在学中に ジャズバーをひらいたんだね。

 

知らなかった。

 

  

 

 

ぼくのまわりには 大学在学中に学生結婚をした人もいなかったし

 

就職してからは 学生時分に起業したって人と出会いはしたけど

 

やっぱり 大学在学中は どぎついインターンのときに出あったくらいで 大学のまわりにはいなかった。

 

 

 

 

 

 

ぼくには 

『在学中の起業』

『学生のうちに個人事業主へ』

 

っていう選択肢は存在していなかった。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

実際には

 

 

選択肢は無数に存在する。

 

見えていないだけで 無数に存在する。

 

 

 

 

 

教わって 学ぶ

 

誰に教わって 学ぶ

 

テキストで学ぶ

 

学ばない・勉強しない

 

 

 

選択肢は無数にある。

 

 

 

 

 

 

 

それが見えているのかどうか で

 

また取るべき選択もかわっていくのだろうとおもう。

 

 

 

 

 

学校に行くのが当たり前なのかどうか

 

 

そこから問いかけをはじめてしまうと 延々 時間がかかる。

 

なんなら つまづかなくてもいいところでつまづくかもしれない。

 

 

 

 

「それでも

 

問いかけは 辞めるべきではない!」

 

 

 

とは言えない。

 

 

 

  

 

 

存在しない選択肢

 

 

勉強に関しては すずのきで浮かび上がらせるかもしれない。

 

 

 

 

すずのきが 何で HPもチラシも用意していないかって

 

 

 

それは どう表現したら伝わるのか

 

5年たっても 言語化できないからだ。

 

 

 

 

 

 

どんな塾?

 

 

 

それが言い得ない。

 

 

 

 

『自分で学ぶもの』

 

 

なるべく一切合切ね。

 

 

 

 

 

 

ぼくは これが一番強くなる方法だと信じてるし

 

この伸び方で東大にたどり着いた方が ユニークな思考回路になると想像してる。

 

 

 

 

唯一無二・ラマヌジャンとはいわないけど

 

 

教わってつくったんじゃない、学んでつくっていく自分独特の思考回路で

 

オンリーワンのリズムで活躍していってほしい。

 

 

 

「いま 何をすべきか」を自分に説き伏せながら進む勉強法だから

 

おそらく たくさんしゃべれる人になっていくんじゃないかな。

 

 

 

 

存在しない選択肢

 

 

 

 

 

できるだけ見えるようにしてあげたいな