指定校推薦枠の発表がはじまった いよいよ大学受験本番だ

 

 

 

 

 

3学期制だと11回かな。

 

 

受験を11回にわけて受ける入試形態

 

 

 

指定校推薦

 

 

 

  

 

 

1学期の中間・期末

2学期の中間・期末

3学期の学年末

 

 

 

本来は1年間に5回×2年 プラス 3年生の1学期の全12回分で指定校推薦の選抜を受ける評定が出るんだけど

 

 

 

今年の高校3年生は 入学当初からコロナ休校だったから1学期の試験は1回だったんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは一発勝負が怖いし

全国から人が集まってくる首都圏の大学一般受験の壁の高さが身に沁みてるから 

 

生徒たちには口を酸っぱくして

 

イトウハシテイコウガイイナー 

 

 

 

と事あるごとに言ってる。

 

 

 

  

 

 

 

伝わりきらないんだけど

 

 

 

何とか 今年も指定校推薦を目指していた人は 堂々の学年順位と 3年間の評定でここまでたどりつけた。

 

 

 

 

 

 

 

今日 トップバッターが 推薦枠の開示を高校で受けてきた。

 

 

 

 

しっかり 想定していた志望校志望学科があったようだ。

 

 

 

 

 

 

ひとまず 安心。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

安心したので

 

大学生協が発表してる

 

大学生のための100人100冊」という案内をわたしておいた。

 

 

 

この中で何冊を半年間で読めるかわからないけど

 

一般受験の人たちとは違う価値を 大学に入ってからであう人たちでつくるチームにもたらせるといいなぁとおもってる。

 

 

 

 

 

 

ted もいいけどね

 

 

 

 

 

 

これは自慢なんだけど

 

 

 

 

指定校推薦で ほぼ通過する 

 

これで通過しないのは同じ教科選択をしている同級生を見通しても謎過ぎるイトウは発狂する

 

みたいな順位と評定をにぎってるすずのき高3の彼ら

 

 

 

ほぼ全日  すずのきに来て 勉強してる。

 

 

  

 

 

文化祭準備とかにも顔を出してるみたいだけど

 

たゆまずに勉強してる。

 

  

 

  

 

7月の10日頃だったかな

 

 

冷房効率を上げるために ぼくが

 

「もう夏はよくない?いい感じで終わろうよ」

 

と中1から走ってきてる彼らに声をかけたものの

 

まだ走ってる。

 

 

 

 

 

2回以上の失敗はできない 熾烈な指定校推薦をめぐる大学受験をおさめかかってる彼ら

 

 

 

やっぱり ものがちがうんだと

 

こっそり いとうはおもうわけである マル