今日も午前中から教室にいて
ぼんやりと9月についてふりかえっていた。
とちゅう 横内先生が外にたくさんくばりにいってくれて
科学実験教室について なおさらぼんやりふりかえってみた。
正直にいうよ
![](https://suzunoki.link/wp-content/uploads/2022/09/img_4844-768x1024.jpg)
成功だった。
価格がネックになるとはいえ
子どもの可能性をひろげると考えたときに
公文よりも そろばんよりも 体操教室よりも
まして 英会話教室よりも
習いごととしては
圧倒的に 理科実験をおすすめする。
そもそも 理科実験 ってカテゴリーが習い事として確立していないことが不思議。
そのくらい よかった。
ぼくは完全にそうなんだけど
科学の目は 残念ながら育ててこなかった。
むすめとむすこは
この2,3カ月みてると 理科づいてるから
もしかしたら科学の目が育つかもしれない。
身のまわりにあふれる 出来事について
『不思議だな』とか
『これは○○だから △△になってるんだろうね』とか
そういう 観点 ね。
理科の授業を日本中の人が受けてきたわけだけど
試験前の暗記 としてじゃなく
一生のこる知識や観点としての 『科学』
たぶん
『習いごと』としては 圧倒的におすすめ。
『プール』 と 『理科実験』
大多数の子の習いごとがそうなっても なんら不思議ではない魅力がぼくには感じられたよ。
立ちあげてみて 本当によかった。
10月は空気。
去年の研修アーカイブは 見せてもらってて
今年の研修は 明日の11時から。
まず サイエンスゲーツ本編をしっかり子どもたちにわたして
あと 元素周期表を使いながら
なにかをわたしてあげられるようにつくっていこうとおもう。
初月から 楽しくめいっぱい学びがあったから
2-3年後には すごく教室が理科づいてるとおもう。
薬品棚がバックヤードにおさまりきれなくなって、教室に出てきてしまうかもしれない。
理科にのめりこみはじめた。
それが なんともおもしろい。