14時半くらいだったか
最後 うちのむすめとむすことずっと遊んでくれた子たちがPSVR2を体験して帰っていって
そのあとは むすめやつまやぼくが 体験させてもらったり、チェーぺさんと話し込んだりして
あっという間に9時間がすぎた。
むすめは あまり動きが激しくない 海や宇宙の世界観みたいなコンテンツをVRで経験させてもらった。
経験したVR2の世界は圧巻で
15人〜20人くらいだったかな
体験した子たちも
一様に興奮していたように感じた。
ぼくは とても興味深くて
『トータルリコール』の世界が
家で体験できるのも
もう目の前にやってきてる現実だと感じた。
たぶん、もうすぐそこ。
スマホを多くの人が持つように
VRも普及するように感じたし
その未来は
とても楽しいように感じた。
万能感,実体験ができないものの体験
実体験ではコストがかかりすぎるものの体験
多くの人が新しい扉をひらいていくように感じた。
旅行や美術館めぐりもそうだろう。ガイドブックをながめる必要はなくなりそうだし、ディズニーシーのソアリンも並ばなくなるだろうとおもう。
ヘッドセットに睡眠のモニターをつければ、様々な授業もオンライン化できるだろうね。
眠くなりそうな波形を感知したら、ヘッドセットの中で風が吹いたりしてね
むしろ勉強効率が上がるかも..
検索したい用語 学びたい事がらを 文字ではなくて 視覚と音声で学べる日も当然に近いだろうね
未来は
もう すぐそこにある。
受け手ではなく、創造する,活用する,発信する側になれたら より楽しめるとおもう。
ぼくが感じた未来は 家の外に出る時間が減る。
もはや仮想空間 では なかったよ。
現実を超える空間ができると思うし、今のスマホでの買い物のように、VR内でのあれこれが現実のひとつになると感じた。
体験させてもらいながら
発信する側になるよう 芸術や歴史や宗教や文化全般をインプットしようとおもった。
もちろん知識も。
表現も磨いたほうがいい。
子どものうちに 実体験をしに外に出るのも大切だと感じた。
身体性を伴う体験は 想像をふくらましやすくなるとおもうし、昔ながらのコミュニケーションを温存しておくことは何らかの安全弁にもなるとおもう。
VRが当たり前に家に来る前
今のうちに外に出て
多くを見て触れて食べて
記憶のどこかにとどめておいたほうがいい。
外に出る魅力を感じておいたほうがいい。
家を出なくなる未来は近いし
スマホよりも受け身感は強くなるとおもう。
場所と時間を選ばずに多くの体験ができるようになるから
確実に便利で楽しい未来ではあると思うんだよ。
明日の午前中
ぼくが担当する6年生クラスは
これ↑を入れようとおもう。
人との原体験を
ひとつだけ増やしておこうと思うよ。
学力向上 至上主義のぼくが
すずのきの時間中に ボードゲームをいれたくなるほどに
すばらしい体験だった。
チェーぺさん 滞在先に松戸を選んでくれて
クッスヌンム