こどもの日に子どもたちが勉強しているのを見ていておもうけど

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強していてかわいそう

 

 

 

 

というのは

 

 

 

 

 

 

 

たぶん ちがうんだよ。

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

小中高校生たちの勉強について

 

少なからず

実態を知ってる。

  

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

学校で ぼーっと するのに馴れてしまうほうが

 

 

 

よほどに気の毒。

 

 

  

 

 

 

 

そうして小学校を卒業して中学生まで進むと

目が つるん としてるんだ。

 

くりっくりで。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

勉強は 栄養みたいなもんで

 

 

 

必要なときに栄養をとらないと

 

 

 

のちのち困ったことになる。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

本人は 黒板の中身がわからないことに 馴れるから

 

 

中学生まで進むと まったく

 

 

困らない。

 

 

 

 

 

困ってないから、くりっくりな目の中学生になってることが多い。

 

 

そこに 影を感じないことが多い。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

親の手前

 

困ったふりをしても

 

 

困ってないんだとおもう。

 

 

 

みんな 高校にいけることは 知ってるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな状況になったときに

 

 

ほんとうにかわいそうなのは

 

 

 

 

誰なのか って ぼくはよく考える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

わが子の人生

 

別に 黒板や教科書に書いてあることが理解できなくても

 

 

別にかまわない!

 

 

 

 

 

 

とまでは 言わないけど

 

それはそれで

 

 

わが子の人生!!

 

 

  

 

って 腹をくくって接することができるのか って話じゃない?

 

 

 

たぶん ぼくは耐えられない。

 

 

中高の6年間  ただただ わからない文字の羅列をノートにうつして

 

ぼんやり すごしていくことを。

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分 むりだから

 

 

栄養をしっかりとあげておいたほうがいいとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強に関して いうなら

 

栄養過多

は無いとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

天気がいいなー

 

たくさん 遊ばせたいなー

 

 

 

とは 思うけどね