記録簿でわかることがある

 

 

 

すずのきで勉強する人のほとんどが来たときと帰るときに書く 記録簿。

 

 

 

 

 

  

 

  

実は

 

 

 

これには目的がいくつかあって

 

 

 

  

 

 

勉強のバロメーターになっている。

 

 

 

 

 

 

 

だから なんだっていうことなんだけど

 

 

 

 

 

たぶん

自分に向きあうっていうのは

 

精神的な成熟度と 近いような気がする。

 

 

 

 

 

 

ふと気づいたことがあったから メモしておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返る っていうことを 小学生からしておくのは

 

 

たぶん 大事だと感じる。

 

 

 

 

記録簿のふりかえりが具体的な人が 全員 すごく伸びていくかっていうとそんなこともないんだけど

 

 

 

 

 

 

 

記録簿の中身がスカスカだった中学生で 学力上位だった人は ひとりもいなかった。

 

 

もうそういうスカスカな人はいないんだけど

 

 

 

そういえば ふりかえりが超絶雑な人は 成績も超絶雑だったから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう人は 勉強以前にすべきこと

 

してこなかったことがたくさんあるのかもしれない と考えてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みの日記とか

 

実は 馬鹿にできない成長の要素なのかもしれない。

 

 

 

小学生らしく って言葉では簡単にまとめられるけど

 

 

すずのきで 小学生を観察してると

 

 

 

 

joinした時点では 実に さまざま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校って すごい仕組みだから 活用しない手はないんだな- なんておもう。

 

 

 

  

 

 

 

小学生の親御さんは 一行日記に手をかけてあげてもいいかもしれませんね。

 

  

 

まだ 2週間くらいだから

 

ぎり 思い出せるでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

「適当に書いときなさい」は

 

あとで こまるかも。

 

 

 

 

 

 

向きあう翼の羽を むしってるかもしれないね。

 

 

まぁ そんなこというぼくの むすめの1行日記は 超絶雑なんだけどね🙃

 

 

 

 

ふと 記録簿をながめて

 

 

生徒の成長を感じながら 考えた。

 

 

 

 

 

 

 

また明日。